「おくんち」に参加したのだ (本番前日)

「おくんち」というと長崎とか、唐津を思い浮かべると思うのだが、実は能古島にも昔からおくんちが行われているということをご存知だろうか。ちなみに福岡市の無形文化財なのだ。頭が高いっ!

さて、年間行事でも多分もっとも重要と思われる僕らも住民として「おくんち」に参加させてもらうこととなった。モジャモジャの髪で大丈夫なのか?「断髪しろ!」なんてことになりやしないかなどと心配したのだが、特にお咎めもなく、逆に若者がすくないからか、いろいろと教えていただきながら楽しく過ごすことができた。

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さて、おくんちであるが、もちろん「くんち」ということで毎年10月の9日に行われる。
能古島のなかは5つの町内に分かれているのだが、簡単に言うとそれぞれの町で作ったお供え物をもって豊穣を祈り、島の中心にある白髭神社に集まり神事を行うというものらしい。難しく言ってみろと言われてもわからないんだが、、、まあそんなとこだ。

僕のいる東は島の中心部にあって、昔から人が住んでいたこともあり、このくんちでは中心的な場所であり、他の町内と違う点として、お供え物を他の町内が手で持っていくのに対して、東だけは竹で組んだ船にのせて神社の前まで運ぶということで、他の町内と比べても特に力がはいるのだそうだ。

ということで前日の8日の昼から参加者全員で集まりお供え物の準備が始まった。

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まずお供え物を「刺す」芯の部分を作る。

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そこに竹串に刺した「柿」「くり」「みかん」をそれぞれの容器に立てた芯に刺していき、最終的にまあるい大仏さんの頭のような形にする。

また、これとは別に、その簡易バージョンともいえる三種類をパラパラとさしたものをつくり、これはタイと一緒に四角い木箱に入れる。これを「まっしゃまっしゃ」と言うらしい。面白い名前だなあとおもい、んじゃ大きいほうのはなんとよばれているのだろうかと聞いたところ、「大盛り」。うーむ、、、まんまだ

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「大盛り」と「まっしゃまっしゃ」。栗がかわいい。

8日の準備はここまで。
夕方からは前夜祭というか、町内のみんなで飲み会。5時からスタートだったのだが7時の閉会時にはフラフラで8時就寝。つづくぅ
by nocorita | 2009-10-10 22:44 | 島暮らし | Comments(0)


2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事


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