ワインボトルに入ったお茶頂き!

今日はまたまた暑いぞ能古島!

さて、このところ万次郎のお陰で、なんやかんやと頂き物の多い浅羽家。
おむつや、洋服、おもちゃ、などなど、、、内祝いもそろそろ考えないとな、、。

そして今朝、渡船場から電話があり、「クール便が届いてます」ということでとりにいってきた。
クール便、、、食べ物かな???

届いた品物は、ちょうどワインを入れる箱のサイズで、送り主は日本にマンゴー梅酒、カシス梅酒、紅茶梅酒などなど、「フルーツ梅酒」を中心に梅酒ブームを巻き起こした仕掛人といっても過言ではない、「九州酒の一座」さん。

酒の一座さんには結婚式の際にもドンペリの、さらに「2000年のヴィンテージ」を頂いて、まだ勿体なくて飲んでないのだが(万次郎の出産の時に飲もうかと思ったが、とりあえずドンペリピンクにしといた。笑)、、、、もしやまたワインが送られてきたのかな??

と、送り状の「品名」を見ると「tea」

ん?お茶?クールで???

あ!もしや!!

と、あけてみると、、
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出ました!「ロイヤルブルーティー」の「fall in love grande」!ありがとうございまーっす!!


ロイヤルブルーティー

この中の最高グレードの商品「MASA」が「洞爺湖サミット」で各国首脳達に振る舞われた事もあるので、ご存知の方もいるかと思うが、非常に面白いコンセプトの商品で、僕も以前一度試飲させてもらったことがあるのだが、見た目はワインボトルに入っていてワインそっくり。

f0201157_11254394.jpg

< これが洞爺湖サミットで振る舞われた「king of green MASA」 >

中身は茶葉に様々な種類とグレードがあるのだが緑茶、青茶、ジャスミン茶などのいわゆる超高級茶葉をセレクトして、そいつを水だしで1本あたり3−6日間かけて抽出したというお茶が入っている。飲んでみると確かに美味い。お茶の葉をそのまま水に溶かし込んだような香りと味。


とはいえ、、、、まあ簡単にいうと、、いや、あまりに簡単に言い過ぎるのかもしれないが、、、まあ、、、いわゆる、、、「おーいお茶」の高級版であるっ。あーいっちゃったあ!


あのスーパーで2リットル150円くらいで売ってて、ディスカウント屋にいくとPBなら100円くらいで売ってる「お茶」。見た目的にはあれをワインボトルに入れただけといえばそうともいえる。もちろん味は明らかに違うが。

この商品の素晴らしいところってのは、ただ「オシャレなボトルにお茶を入れました。かっこいいでしょ?」と売り出さなかったこと。

中身の茶葉から、入れ方、ボトルまで本当にこだわってつくったのは前述の通りだが、ターゲットとした顧客が、第一に「高級ワインを楽しむ金銭的余裕はあるが、お酒が飲めない」という人たち。

ここらへんって、僕ら清涼飲料水関係者も狙いたいところなんだけど、なかなか難しい。
ある程度高級でないといけないが、そこに「明確な理由」が無ければ「ただ高いだけ」で選んでもらえない。明確な理由といっても、清涼飲料水や、ミネラルウォーターには限界があり、ある程度近いところいけたのはミネラルウォーターのVOSSくらいかな。それでも価格は知れている。「お茶」というのはそういう意味でこだわり次第でいくらでも「高い理由」をつけられるという意味で、ワインの代わりに売り側、飲む側の双方にとって存在理由のある商品なのかもしれない。

そして、もう一つのターゲットは、「高くてもちょっと変わってて良いギフトを探している」人たち。

サイトを見ると、そのこだわりや、飲み方、料理との合わせ方など「ロイヤルブルーティーの世界」を作ることを第一にしている。確かバカラのグラスとのセットなんてものもあったとおもう。
価格の方も、頂いた物の値段の話をするのはいけないかもしれないが、今回いただいた「fall in love grand」で1本5250円。

これを聞いて「たけえ!!」と思うか、、、もちろん僕らも普段こんな高いお茶を飲むなんてことはないし、僕らの場合、レストランでこのお茶をボトルで頼む事はないと思う。

でも、「ギフト」としてなら、、、うん、、意外にこれは使えるかもしれない。

ギフトってのは「普段自分では買わないけど、一度飲んでみたいとか、食べてみたい」ってものが贈られた側も嬉しいもんだし、あまりに安いものだと、いくら美味くても使えない。5000円近辺というのは、ちょうど「人にあげるにはいいけど、自分で買って飲むには」というラインなんだとおもう。実際以前ここのウーロン茶(今は無いみたい。3000円くらいだったかな?)を贈った事もあるが、結構驚かれたおぼえがある。

ちなみに、、、、前述の「洞爺湖サミット」で首脳達に振る舞われた限定36本の「king of green MASA」だが、おいくらかというと、、、、、

1本210000円!!丸の数は間違えておりません。にじゅういちまんえーん!

すげー!だれが買うんやろ??720mlとして、コップに三杯くらいやから、、1杯70000円、、、おちょこが40ccとして18杯で、1杯11666円、、うひゃー、、、なんて計算している時点で僕は彼らの客ではないんだろうな、、、

でも買う人がいるから商品は成り立っているわけで、もちろん僕らが作っている商品とは価格帯も違うが、「欲しい」と思ってくれる顧客に「欲しい」品物を提供できれば商売は成り立つんだ。という良い例なんだと思うし、たとえこの商品が実際は沢山売れなかったとしても、サミットで出された21万の商品があるという事で、ブランド自体のイメージは高くなるわけで、存在価値は既にある。

今は我が家の冷蔵庫で冷たーくひやしているロイヤルブルーティー(輸送もクール限定)。

「ここぞという時」に飲みたいが、「ここぞというとき」っていつ??

頂いたものでも「もったいなくてなかなか飲めない」という僕はいったい、、、、
by nocorita | 2010-08-29 11:50 | 飲料 | Comments(6)
Commented by たっとの父さん at 2010-08-29 21:43 x
お~~~ちゃ~~~!!!!!!!!!!!!!!!
ひっくりかえりました。
それ・・・・・最高級の米を冷や飯にして冷やし茶漬けどうすか??笑
まだまだ知らない世界があるもんですね。。
Commented by 和葉 at 2010-08-29 22:24 x
凄いですね~。
世の中にそんなに高いお茶があったなんて・・・
いっそうの事おくいぞめの時に開けちゃうのもありかもですよ。
Commented by nocorita at 2010-08-29 23:23
>まこっさん
これは実際高いけど、お茶って、茶葉で買うと、普段買っているものと比べると、とてつもなく高い茶葉を買っても、湯のみ茶碗一杯分の価格でみてみると、さほど違いが無かったりするし、実はなにも考えずに買ってるペットボトルのお茶が一番高いんですよね(笑)。値段の感覚って不思議ですね。
Commented by nocorita at 2010-08-29 23:24
>和葉さん
おくいぞめ!そうですね!そんときにしましょ!
Commented by Kazu at 2010-08-30 18:50 x
すごいですねそのお茶。普段高いものをいかに安く入手できるかに力を使っている僕としては・・・
1999と2000年のクナワラ(南オーストラリア)のカベルネを友人がネットオークションで1本あたり10ドルで手に入れて、僕にも分けてくれましたが、もったいなくて飾ってます。とほほ。
Commented by nocorita at 2010-08-30 21:44
>kazuさん
どうもです。
そうですね。ただでもらったのに、それでもなかなか飲めないような。オーストラリアといえば昔は安いテーブルワインというイメージでしたが、今は超近代化されたワイナリーで、マーガレットリバーやサウスオーストラリアとか世界的な産地ですよね。たしかモエもワイナリー持ってましたもんねえ。


2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事


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