大牟田市動物園ポスター展 審査会開催!!

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1月6日から天神ソラリアにて開催中の「大牟田市動物園ポスター展」

このポスター展、文字通り動物園のポスターを展示するイベントではあるが、展示されている十数点の全てが実際のポスターとなるわけではなく、実際にポスターとして使われるのはただ一点のみ。

その一点を選ぶ選考会が昨日1月14日にFDS(福岡デザイン専門学校)の生徒さん達、大牟田市動物園の園長、動物園スタッフ達が集まり行われた。
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審査委員長は大牟田市動物園の園長。審査員にはカジグラの梶原さんと山田英二さんという顔ぶれで、審査前にプレゼンを行う生徒さんたちも緊張の面持ち。
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それぞれのプレゼンに対して園長からは「動物園に人を呼ぶツール」であることを前提にした作品への感想が、そして第一線で活躍されている梶原さんや山田さんがプロの立場から厳しい意見や質問、そして提案が次々と出され、それに熱心に聞き入る参加者


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無事審査が終わり、優勝者が決定した後は、生徒数名に動物園スタッフ達が加わり、「九州ちくご元気計画」のプロデューサーである江副さんをファシリテーターに、これからの大牟田市動物園の未来を考えるトークイベントが行われた。

生徒達以上に先日個人的に大牟田市動物園に行かれたという梶原さんや、ファシリテーターである江副さんから様々な「こうしたらおもしろいんじゃないか?」という「さすが」なアイディアが次々とでてきた。

現在日本の動物園の抱える問題は多くあるが、その一つが「今後新たな動物が入ってこない」ということ。お金の問題というよりも、アフリカ等の国々から動物を移動させる事自体に様々な規制がはいるようになり、特に象やキリン等の動物は、既に1頭しかいない動物園がほとんどで、その一頭が亡くなってしまうと次は入ってこないというところも多い。

現に昨年末には大牟田市動物園から象がいなくなってしまい、キリンも一頭のみ。
数十年後とは言わず近い将来「象もキリンもいない動物園」になる可能性も高い。

そんな「動物が減って行く動物園」が来場者を維持、できれば増やして行く為には園の雰囲気、接客、イベントの充実、そして現在ほとんどの動物園で重視されていない「食事」や「買物」の魅力のアップ等で、「行く事自体が楽しい」という場所にしていかなければならないのではないだろうか。

今回選ばれた作品は、必要な修正を加えたのち、春にはポスターとして使われる予定。

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また、これを機会に動物園とFDS双方に得る物の多いコラボがポスターだけではなく、平均年齢が20台という若い動物園スタッフ達と学生たちによるさまざまな動きにつながって行ければいいと願う。

今回のソラリアでのポスター展は明日16日で終わるのだが、1月24日からの約2週間は大牟田市動物園の休憩所でも開催予定ということでお近くの方は是非!
by nocorita | 2014-01-15 21:34 | 遊び | Comments(0)


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