カテゴリ:食品( 117 )

羊羹&アイスキャンデー発売開始!!!


f0201157_14093605.jpg


日本を代表する羊羹の町である佐賀県小城市。


JR小城駅からまっすぐ北へ伸びる道沿いには「羊羹ストリート」と呼んでも良いくらい多くの羊羹店が並んでいる。聞いた話によると小城市だけで約20軒を超える羊羹店があるのだとか。

f0201157_13591547.jpg

その「羊羹ストリート」の駅から最も遠い所にある羊羹店が小城、いや佐賀を代表する羊羹の老舗「村岡総本舗」さんだ。

f0201157_14000841.jpg

店の隣には昔は米倉庫で文化財としても指定されている古い建物があり、羊羹資料館として公開されている。

f0201157_13594139.jpg

多くの羊羹店が「あんこ」の専門メーカーから餡を購入している中、村岡総本舗では羊羹の味に影響する「製餡から羊羹の製造までの時間」をできるだけ短縮するために、餡の製造から自社で行っている。


その村岡総本舗の社長とある会議でお話させていただく機会があり、その後何度かご自宅にお邪魔して羊羹や和菓子の話など興味深い話を伺う事ができた(それがきっかけに唐津までお菓子を買いに行ったりw)。

f0201157_14024368.jpg

そんなやり取りの中で「そんな美味しい餡であればカバ印でアイスキャンデーにしたら美味そうですよねえ。」とか「羊羹をアイスに入れたら面白いんじゃないですか?」なんて、まあいつもの通りの僕の単なる思いつきみたいな提案ともいえぬ話をしたのだが、そんな軽い会話から面白い話が始まった。


なんと、その後何度かお会いしたり、メールでのやり取りをする中で、社長から「そんな話は羊羹業界の中からはなかなか出てこない話で、羊羹の町である小城にとっても面白いことかもしれないので、ぜひやってみましょう!」と言っていただき、商品の開発がスタートしたのだ。


ここからは椛島氷菓さんと村岡総本舗さんとの試作品開発のやり取りが何度も行われ、中に入れる羊羹の種類や量に形状、外側のミルクアイスの糖度などなど何度もやり取りが行われ、遂にレシピが確定。ゴールデンウィーク前の発売が決定した。


まずは、佐賀県小城市にある日本を代表する羊羹の老舗「村岡総本舗」の羊羹をミルク味のカバ印アイスキャンデーで包んだ世界初(多分w)の「羊羹アイスキャンデー」3種(本練、紅煉、青えんどうまめ)。


ちゅうか、ちょっとこれって「パレタス」っぽくない?(え?全然ちがう?w失礼しましたw)

f0201157_14032328.jpg

本練(こしあんを使った羊羹)&ミルクアイスキャンデー

f0201157_14033415.jpg

紅煉(桜色に色付けした白小豆を使った羊羹)&ミルクキャンデー

f0201157_14034890.jpg

青えんどう豆(青えんどう豆を使った羊羹)&ミルクキャンデー


f0201157_14042381.jpg

そして、村岡総本舗製の餡で作ったカバ印の「あずきアイスキャンデー」の表面に糸島産の「またいちの塩」を溶かした塩水を薄くコーティングした「塩あずきアイスキャンデー」。


f0201157_14050863.jpg

パッケージは今回の商品専用に椛島氷菓と村岡総本舗のロゴをつかい村岡総本舗の羊羹のパッケージをイメージした特別仕様。


実を言うとこの企画がスタートした時点では、僕自身「羊羹入アイスキャンデー」については羊羹屋さんとアイスキャンデー屋さんのコラボなんで「ネタ」的に考えていたのだが(すんませんw)、実際の試作品が届いて一口食べてビックリ!


「これうまいじゃん!」


村岡社長が「羊羹とミルクは絶対合うはず」と言っていたが確かに。


もちろんアイスなら「まんじゅうあいす」とか「かき氷」でも練乳に小豆とかいうのは美味しいから小豆とミルクの組み合わせはわかるが、イメージとして羊羹ってもっと「甘さが強くてネットリしてて重い感じ」になるかなあと思っていたのだが羊羹とアイスの量のバランスが絶妙で、さらにアイスがカチカチ状態の冷たさの中でも中の羊羹はちゃんと柔らかくてとても美味しいのだ。


もちろん僕のイチオシの「あずきアイスキャンデー」の表面に「またいちの塩」を使った塩水を薄くコーティングした「塩あずき」もよくある「全体が甘じょっぱい」商品ではなく「またいちの塩」のプリン同様に、「塩辛さと甘さのメリハリがちゃんとある」商品になっており自画自賛ですまんが美味い!w


f0201157_14075706.jpg
甘さと塩辛さのメリハリがいい感じの「またいちの塩」のプリン


羊羹入アイスキャンデー3種と塩あずきアイスキャンデーは4月29日より、とりあえずは以下の場所にて1本180円にて発売開始!


村岡総本舗本店

村岡総本舗小城中央店

村岡総本舗小城駅前店

村岡総本舗佐賀駅北口店

椛島氷菓 柳川本店

杏里ファーム

ムトー商店(柳川)

ノコニコカフェ(能古島)


ぜひぜひお試しを!!




by nocorita | 2016-04-28 14:16 | 食品 | Comments(0)

おとなになっても「すねかじり」発売!

f0201157_14240705.jpg
三重県の熊野市に「美熊野牛」というブランド牛がある。

と言っても九州では「聞いたこと無いなあ」という人が多いかもしれないが、この牛肉は以前は「松阪牛」と呼ばれていた。

全国的なニュースにもなったので覚えている方もいるかもしれないが、以前は松坂を中心とした広いエリアで育てられた黒毛和牛のA5ランク(一番霜降りになった状態)の肉を松阪牛と読んでいたのだが(実際は色々細かい決まりはあるがざっくり言うとこんな感じね。)、2000年の最初の頃から「松坂牛協議会が認定したエリア」で育った牛を松坂牛と呼ぶようになった(A5である必要もない!)。

その「とばっちり」と書くとなんだが、それまで良い肉を作っていたのにその「認定されたエリア」から外れたがために「松阪牛」という銘柄を名乗れなくなった生産者の一つが熊野市にある「岡田牧場」で、自社ブランドとして新たに作ったのがこの「美熊野牛(みくまのぎゅう)」だ。
f0201157_14321857.jpg

「松阪牛」を名乗れなくなったとはいえ美味しい牛肉を作り続けてきた岡田牧場は、「松阪牛」という統一ブランドで販売しながらも、生産者によって育て方も違えば極端な話、A5ランクでなくても「松阪牛」を名乗れることから品質のバラつきがでる可能性もある現在の松阪牛と比べると、自社牧場のみで牛を育てているために、全てがA5ランクの安定した品質の肉を供給できることから、地元では人気のブランド牛となった。

そんな岡田牧場の直営店「岡田精肉店」さんから「美熊野牛を使ったレトルトカレーや焼肉の缶詰のデザインをお願いしたい」と突然の連絡をいただいたのが数年前の事。
f0201157_14320066.jpg

その後様々な商品が出る度にデザインのお仕事をいただき、数年前には2店舗目の精肉店の外観や封筒、ショップカード、webサイト等のデザインをやらせていただいた。

こちらのテールシチューは我家のご近所さんであり「壇流クッキング」等食に関する著書も多い壇太郎さんにさし上げたところ、いつもは辛口コメントをいただくことが多い壇さんにw「あれはほんとに美味しかったよー!」と言っていただいたくらい美味しいのだが、どれも素材の良さプラス味へのコダワリで人にもオススメすることができる美味しさの商品ばかりだ。
f0201157_14275468.jpg

そしてこの春。商品デザインをお願いされたのがこちらの新商品「すねかじり」

これは美熊野牛のすね肉を甘辛く煮込んだお酒のおつまみにピッタリの商品。早速「第26回くまの観光土産物推奨コンクール」で「最優秀賞」を受賞したということでぜひぜひ試していただきたいのだが、まだネットショップには出ておらず、、、まてっ!!w




by nocorita | 2016-04-21 14:50 | 食品 | Comments(0)

お金ではない何かで

(((注意:2016年3月追記))):今年2016年の能古島の潮干狩りは貝の生育不良の為、残念ながら一般客の受け入れを行わないそうです!完全禁止です!ご注意を!

--------------------------------------------
f0201157_13144784.jpg

数カ月前のこと。

有明海の海の幸を使った様々な商品(レトルト、、クッキー、、「むつごろうラーメン」や「エイリアンラーメン」などのインスタントラーメンetc)の開発を一緒にやってきた柳川の「夜明茶屋」(株式会社やまひら)さんから商品のパッケージデザインの仕事をいただいた。

本当は良くないと思いながら、いつものように「金の話は後から」という感じで商品のデザイン完成。

「んじゃ今回はこんなかんじで」と見積もりを送ったのだが、珍しく、こちらの希望金額と先方の希望金額にちょっとした開きがあった。

さてどうしたものか??そんな場合、「こちらが引いて安くするか、あちらに引いてもらうか」しかないのだが、ここで、ふと「こんな選択肢もあるんじゃないか?」と思い提案した。
f0201157_14081612.jpg
福岡の水郷柳川の沖端にある夜明茶屋は観光客や地元客に人気の海鮮系飲食店でもあるが、もともとは魚の卸や一般向けの魚屋もやっており、さらに店の裏にある大きな工場では海産物の加工(クラゲとか)を行ったり、僕らと作ってきた「むつごろうラーメン」や「エイリアンラーメン」などのようなお土産物の企画開発や販売などなど様々な事をやっている元気な会社だ。
f0201157_14094962.jpg
僕らも柳川に仕事で行ったり、旅行で福岡へやってきた友人をつれてご飯食べるときには結構利用する(万次郎の七五三のお祝いの食事もこちらで食べた)し、牡蠣やカニなど美味しそうな物が並んでいると土産に買って行ったりと、お金を使う側になる事も多い。

そんな夜明茶屋に提案させてもらったのが、「夜明茶屋で食事や品物の購入に使える商品券を作り、代金の一部を商品券でいただく事はできないか?」という事。

もらう僕らにとっては、どちらにしても「時々夜明茶屋で食事をしたり商品を買ったりしている」ので、夜明茶屋で現金のように使えるのであれば現金でもらうのと変わらない。

夜明茶屋にとっては自社店舗のみで使うものということで、商品の原価は商品券の額面より低い(1000円のメニューの原価が1000円なんてことはない。通常飲食店であれば35−40%)ので現金で支払うより安くつく。


また、本業以外にも様々な地域の活動やら講演やらで外にでることも多い夜明茶屋の社長なんで、「オリジナルの商品券」なんてものがあれば、ちょっとした時に「今度いちど食べ来てくださいよ」なんて言って1000円の商品券を渡すことで、単に「一度来てくださいよ」と言うだけいうより来てもらえる確率はあがるだろうし、「へーっ自社店舗専用の商品券なんてあるんだぁ」と驚いてもらえるかもしれない。

さらに今のところ非売品であるが、仮にこの商品券を販売することいなれば、近所に住むお客さんにとっては「さてあのひとに何を贈ろうか?」なんて迷った時に渡せば、それで食事に行ってもらったり、魚を買ってもらったり、年末には「おせち料理」も人気の夜明茶屋なんで、それに使ってもらったりできるし、喜んでもらえるかもしれない。

また、基本的には「人にあげるもの」なので商品券をもらった事で初めて来店するなんて人も出てくるはずなので、宣伝にもなるだろう。
f0201157_14050311.jpg
この提案は「いいっすねえー!」という事で進み(デザイン料は今回サービス!w)先日納品。

数日後「不足ギャラ分」の商品券が我家にも届いた。結構な枚数、、、ふふふ。
f0201157_14104645.jpg
以前「みやま市」から依頼をいただき「プレミアム付き商品券」を作った時も感じたのだが、商品券って、いわゆるお金みたいなものなんで現物を見ると、紙幣のデザインをやったみたいで普段のパッケージデザイン以上に気持ちが盛り上がるなあw

もちろん今回の場合は飲食店や魚屋をやっている会社で「商品券を使いたいと思える場所と物やサービス」があるから成り立つもので、どこにでも当てはまるやり方ではない。

しかし商品券に限らず「お金ではないお互いが納得する物や事で仕事の対価を支払ってもらう」ってのは、さすがにちゃんとした大きな会社では「は?」という世界かもしれないが、僕らみたいな個人事業に近い場合、現金でもらうのにこしたことはないが、検討はできるんじゃないだろうか。一時期「地域通貨」というものが流行ったが、あれよりもっと小さな企業通貨とでもいうか、、、。


実をいうと、うちでは既に「物でいただく」という事を何度かやっておりw、農家さんとの仕事で「今回のあの仕事、よかったら米でどうすか?新米も美味しい季節ですし、、、」「新米っすか、、、わかりました。じゃあ新米◯◯キロでどうすか?」みたいなこともあったw。

そんなことを以前デザイナーの人に言ったら「え?だめですよおー!それは仕事の安売りです」と怒られたけどw、デザイナーだって米は買ってるんだろうし、米にかぎらず、金をもらっても、結局は「その金で何かを買う」のであれば、その「何か」が必要なものであれば金でなくても構わないとおもうのだが。

まあ全部物ってのは勘弁だけどw







by nocorita | 2016-04-08 14:36 | 食品 | Comments(2)

カバのマドレーヌ登場!!

f0201157_00314027.jpg
以前から能古島の「能古島サブレー」や夜明茶屋(柳川)の「むつごろう3Dクッキー」などなど「味と形にこだわったお菓子」の製造で抜群の輝きを放っている福岡のお菓子職人の「にゅうとらるさん」。

実は「にゅうとらるさん」は菓子職人でもありながら、プラモマニアでもあり、僕が数年前に初めてあった時もシリコンで作った方を使ったシトロエンの樹脂製の置物を作っていたのだが、「こんなかんじでお菓子とかも自由な形にできるんですかね?」と聞いたところ、「できるとおもいますよぉ」と言うので「んじゃ能古島のお菓子を作ってくださいよ」とお願いして能古島サブレが生まれたのだった。
f0201157_00391983.jpg
その後「夜明茶屋」さんを紹介したところ生まれたのが「むつごろう3Dクッキー」やバレンタイン限定の「むつごろうチョコ」で、中でも「むつごろうクッキー」は、多分売れている数を聞いたら皆びっくりするくらいの人気商品となった。

僕が知る限り、こんなに凝った形の型を自ら作ってお菓子まで作れるお菓子屋さんなんて聞いたこと無いので、この手のお菓子に関しては無敵なんじゃないかなあ。
f0201157_00320988.jpg
そんな「にゅうとらるさん」が昨年から何度も何度も試作を重ねていたのが椛島氷菓の喫茶部(本店の奥の座敷ねw)と杏里ファームのカフェで出すためのマドレーヌ。

実はこの商品、昨年も何回か椛島氷菓でテスト販売をおこなったのだが、その商品もバターたっぷりで美味しくて充分な完成度だったのだが、「もうちょっとやってみたいんですよねえ〜」と忙しい中、開発を続けていたようなのだ。

そして先日「にゅうとらるさん」からの電話をとったら「できましたよぉーカバ〜!」

さっそくおじゃまして見せてもらったのがこれ!!!
f0201157_00330179.jpg
めっちゃカバw
f0201157_00340998.jpg
おしりもいいかんじ。

「いいじゃないっすかあー!!」というと

「いやあ、、、結構たいへんだったんですよぉ、、、足が、、」と、にゅうとらるさん。

「足?」
f0201157_00343079.jpg
「あ!足がある!前はなかったですよねえ」

「ふふふ。でしょ〜w」

マニアは怖いw

カバマドレーヌは椛島氷菓&杏里ファームにて近日発売開始予定(多分)。ぜひ!!




by nocorita | 2016-04-02 00:46 | 食品 | Comments(0)

エイリアンラーメン と ドリアンサイダー

f0201157_21181866.jpg
今月のOEMPB開発展出展直前に完成した「エイリアンラーメン」

展示会での反応も非常によく、発売から10日程ながらメディアにもちょくちょく取り上げられるようになってきた。
f0201157_21132908.jpg
そして本日「西日本新聞朝刊九州版」にカラーで取り上げていただいた。

地方ニュースということで、ネット版がそのままyahoo等にも掲載されたこともあって、ニュースのコメント欄やツイッターも賛否両論w.

賛否両論とも一応見るけど、商品に対して批判的なコメントが沢山あるほどニヤリとする。

賛否両論のコメントが沢山出てくるいうのは僕の中では「いける可能性のサイン」なのだ。


僕は思う。商品は飲み物と同じでメチャメチャ熱いかメチャメチャ冷たいかのどちらかであるべきだと。

「熱くも冷たくもない生ぬるい飲み物」が吐き出されるように、尖ったところのない商品、悪くもないけど良くもない商品は市場から吐き出されてしまうのだ。

「エイリアンラーメン」はちょっと「トンガリ過ぎ」感があるが、、、w


もちろんなんでも出してみなければ結果はわからない。

どんなに美味しくて価格も手頃でデザインが素晴らしい商品で、売れない理由が見つからないとおもわれるような商品でも「まったく売れない」なんてことはよくある。

飲料業界では「センミツ」という言葉があり(何かのインタビューでキリンの人が言ってた。)、これは「毎年大小飲料各社から出てくる1000の新商品の中で翌年まで残っているのは3つ」という事からきている言葉なのだが、飲料以外も多少の違いこそあれ、同じようなものだと考えると、世に出てくる沢山の商品の殆ど、(99.7%!)は発売後一年から数年で消えていっているのだとおもう。
f0201157_21393143.jpg

そんな生き残るだけでも大変な中、今年12年目を迎えた「こどもびいる」、4年目を迎えた「むつごろうラーメン」、5年以上前(詳しくは忘れたw)の発売直後からネットでは「くさい」とか「こんなん売れない」「なんで作ったのか?」と言われw、バイヤーたちには「こんな商品はもってこないでくれ」と言われながら(そりゃそうだw)、安定した売上をあげつづけている「ドリアンサイダー」同様、「なにを作ったら売れるか?」ではなく、「これつくりたいなあ!」という思いで作った、僕らの夢や妄想を形にしたようなラーメンなんで、長く楽しく売っていけたらいいなあと願っている。

ちなみに「youtube」の人気者のヒカキンさんの動画「超臭いドリアンサイダー飲もうとしたらハプニング発生!」はなんと200万アクセス以上w!





by nocorita | 2016-02-26 21:51 | 食品 | Comments(0)

カオス、、、あぁカオス、、、「かがや」へGO(東京 新橋)

f0201157_13503054.jpg
今週は夜明茶屋の金子さんと栗木商店の栗木さんとともにインスタントラーメンもって東京ビッグサイトで行われる「国際PB OEM開発展」というものに出展の為東京ぐらし。

相変わらずの人の多さに空港で既に帰りたくなったw

初日はまあ想定通りのゆるい感じだったが、面白い話もやってきたりとなかなか良い感じ。

なにより普段は必要な打ち合わせだけ済ませる感じの三人がずっと一緒にいることで、普段できない色々な話ができるのがとても良い。

さて、東京に来ると必ずやるのが清涼飲料水評論家で最近も「懐かしの地サイダー」という本を出版したばかりの清水りょうこさんと、元バイトのあさみとの飲み会。
f0201157_13534087.jpg
まずはお約束の新橋にあるつまみと酒が美味しい立ち飲み屋「喜楽」さんへ。ここは絶対外せない。ホッピーやバイスサワーを飲みながらうまいつまみを食うと幸せ一杯だ。

そこでちょいと飲んだあとは、新橋で生まれ育った清水さんの幼なじみの実家である「蛇の目寿司」へ。
f0201157_13543015.jpg
ここは「ど根性ガエル」の「うめさん」が出てくるんじゃないかと思うくらいに懐かしい感じのお寿司屋さんでちょこっとお寿司をつまみつつまた飲む。あなご美味い!!

そして、次に行ったのがこれまた幼なじみの店で、以前から「とにかく変すぎる。オカシイ。」と聞いていた「かがや」さん。
f0201157_14214653.jpg
まずいきなり「おしぼり」がでかいアンパンマンのラジコンの頭の上に乗って出てくる、、、オーナーの歌つきでw。

(写真はneverまとめより)
f0201157_13563186.jpg
いざオーダーとなるがドリンクメニューからよくわからんw。一億は持ち合わせないんで普通にビールを頼む。
f0201157_13572197.jpg
「持ってき方をきめてください」って?w。ちなみに僕らは中国を選択したが、うん、確かに中国だったw

フードメニューは4種類のおまかせ。
f0201157_14004182.jpg
f0201157_19071660.jpg
f0201157_19064689.jpg

f0201157_19074687.jpg


これをちゃんとフルで言わないと聞いてくれないw.
f0201157_14062330.jpg
さらに何故か「ど〜れに〜し〜ますか〜♫」と歌いながら聞いてきたんで、一緒に行ったアサミも「ね〜ますた〜♫けっこうきょうはぁ〜♫お〜な〜か〜いっぱいなんだよぉ〜♫」と歌ってオーダーしてたが、なんだかよくわからんw


「福岡から?以前、福岡の番組が来て「華丸大吉が東京に来た山本華世さんを接待する」というので撮っていったよ〜ん」といわれたのだが、いやあ、その番組見たかったなあw

**ネットで検索したら、出てくる出てくる!!なんか結構有名な店なのね、、「笑撃!日本一のエンターテイメント居酒屋かがやが常軌を逸している」なんてneverまとめあるしw

by nocorita | 2016-02-18 14:15 | 食品 | Comments(2)

おまたせしました!「エイリアンラーメン」参上!!

f0201157_23412404.jpg
その風貌から「有明海のエイリアン」ともいわれる魚「ワラスボ」

数年前に「有明海の変わった魚を使ったインスタントラーメンを作ろう!」と思いついたとき、一緒に企画した柳川の夜明茶屋の金子さんと盛り上がったのが、このワラスボを使ったラーメン、その名も「エイリアンラーメン」だった。

八智代も勢いでパッケージデザインも作ってしまい、「こりゃもう作るしかないな」という雰囲気になった。

が、、、「絶対おもしろい!」「そうそう!」と盛り上がりながらも、どうも引っかかる気がした。

確かに面白い。でも、ワラスボがエイリアンみたいな姿をしていることを知っている人がどれだけいるんだろう?

そもそもワラスボを知っている人はどれだけいるんだろう??

夜明茶屋さんと一緒に仕事をしている僕は知ってるとしても、普通の人に「有明海の魚を知ってますか?」と聞いたら果たして「ワラスボ」という名前は出てくるのだろうか??

そんなことを金子さんと話しあい、出した答えが

「ワラスボは面白い。エイリアンラーメンすごくやりたい!でも、ワラスボは一般の人にとってはまだまだ知られていない魚だ。有明海の珍しい魚を原料に僕らが作る最初の商品の素材としては、もっとメジャーな魚がいいんじゃないか?誰でも知ってる有明海の魚といえば、、、、うん、やっぱりムツゴロウでしょ!!」
f0201157_23444372.jpg
そうして誕生したのが「ムツゴロウラーメン」だった。
f0201157_23450652.jpg
そうやって誕生した「むつごろうラーメン」は様々な賞(日本観光土産品連盟振興協会会長賞、K-ADCアワードパッケージ部門賞)を受賞したり、販売面でも発売から3年が過ぎた現在も安定した売上をあげている夜明茶屋の看板商品に育った。
f0201157_23452931.jpg
その後、夜明茶屋の金子さんと、栗木商店の栗木さんと共に有明海の海苔をたっぷり入れた「地海苔ラーメン」や、柳川名物のうなぎを使った「うなぎラーメン」、下関のふくを使った「ふくラーメン」などなど様々な商品をだしてきた。
f0201157_23465358.jpg
そしてこの春、遂に満を持して登場!!!「有明海のエイリアン」である「わらすぼ」の出汁を使った「エイリアンラーメン」!!
f0201157_23473692.jpg
エイリアンっぽさを出すためのインスタントラーメンらしからぬSFチックなデザインw(写真は4袋入箱)
f0201157_23481443.jpg
「◯◯味」というのも入れてないんでパッケージを見ても味が全く想像できない。最終兵器ってなに?w
f0201157_23493563.jpg
さらに実際に作るとスープが「エイリアンの体液の色(?)」wをしているんで食欲がわくかもわからないがw、ムツゴロウ同様に「旨味の濃い魚」として知られたワラスボを干したものを粉末にした物を使って何度も何度も試作を繰り返して作ったスープは僕らの自信作だ。

早速明日の福岡ローカルの情報番組で取り上げられるということで、いいかんじのスタートだ。

まずは夜明茶屋での販売からだが、佐賀空港やお土産物店にも来週くらいから出回ると思うので、是非お試しを!

また、来週16日から19日まで出展予定の東京ビッグサイトで開催される「国際PB OEM開発展」にももちろん持っていくので、関東の方は是非遊びにきてくださいませ!!

あ!もう夜明茶屋のサイトにアップしてあるっ!

by nocorita | 2016-02-12 00:02 | 食品 | Comments(0)

うきはから柿が届いた

f0201157_15403226.jpg
急激に冬に向かう能古島。

「くだものがとどいてますよー」と渡船場から電話があり「なんだろう?」と行ってみると

うきは市で桃や柿の栽培をやっている赤司農園の赤司君から美味しそうな柿が届いていた。

箱をあけると大きくて美味そうな柿と真っ赤な柿の葉。
f0201157_15453662.jpg
以前彼の商品「おちびもも」(桃の滴果のシロップ煮)のデザインを八智代がやらせていただいたのだが、それから時々美味しい桃や柿を送ってくれるようになり、いやいやもうしわけない!

赤司くん、いつも美味しい果物をありがとう。

by nocorita | 2015-11-29 15:47 | 食品 | Comments(0)

巨大ムツゴロウと「どいくずし」

f0201157_10584122.jpg
久々の大雨の中、柳川の夜明茶屋へ
f0201157_10585840.jpg
夜明茶屋といえばこの方!!いや、間違った、、これは偽物だw
f0201157_10591537.jpg
この方「夜明茶屋」の社長の金子さん。

f0201157_11011032.jpg
店内に入って「わっ!」と驚いたのが1mくらいある木製の「むつごろう」

これ先日の「柳川モーターショー」の会場でチェーンソーアートのオジちゃんが30分くらいであっというまに彫り上げていたやつだ。

インパクトでかすぎw

2時間ほどなんだかんだと面白い話をして打ち合わせ終了

さて帰るか、、、と思っていたら、金子さんが「アサバさんにプレゼントあるけん」と持ってきてくれたのが
f0201157_11014691.jpg
コチラ!大きな蟹だが、いつも見ている有明海名物のぺったんこでハサミが細いやつじゃない!(写真は家で茹でた後のもの)
こちらかというとマングローブにいる蟹みたいだ。

「幻の蟹よ!どいくずし!」
「どいくずし?」
「堤防(土居)を崩すくらい大きなハサミをもってるから土居崩し」

なんでも市場にも1月に1,2匹入るか入らないかくらいのものらしくまさに幻の蟹。

ネットでしらべたところ、やはり「のこぎりがざみ」らしく、そのサイトでも幻の蟹と書いてあったので貴重な蟹なんだとか。

とりあえず昨夜のうちに茹でてしまったので、味見は今夜にでも

さて、今から雨の中熊本へ!







by nocorita | 2015-11-18 11:02 | 食品 | Comments(0)

遂に登場「くじらめし」♬

f0201157_17373488.jpg

以前相島に行った際に食べて「こりゃ美味い!」と感動した「クジラめし」

具に「クジラの皮」を使ったシンプルな炊き込みご飯で、相島では「クジラの香りを消してしまうから」とクジラ以外の具は入れないのだが、まさにそのとおりで相島のクジラめしは、クジラの香りと薄っすら醤油の香りが漂うご飯をクジラの脂が包み込む、クジラが好きな人にはたまらない(嫌いな人にも逆の意味でたまらないとおもうがw)旨さだった。

調べてみると相島だけでなく、近いところでは玄海島とか、全国的には島根が「クジラめし」の本場らしいが、シンプルな料理だけにクジラを食べる地域では昔から結構食されてきたのかもしれない。

とはいえ僕自身もクジラをわりとよく食べる福岡で50年近く暮らしているのだが、初めて食べる料理でちょっと興奮した。

で「これは面白いじゃないか!相島の土産物としてだけでなく、個性的な商品として外にも売れるんじゃない?」と早速商品化を提案したものの、なぜか現地(相島)の人たちや商工会さんにとっては「あまりに普通のもの」らしく(w)、色んな人に何度も話してみたのだが、全く乗ってこなかった。

「このまま埋もれさせるのももったいない、、、、」
f0201157_17305316.jpg

そんな時はこの人のとこに行くしか無いでしょwと柳川の「夜明茶屋」(株式会社やまひら)へ。

「そりゃうまかばい!こっち(柳川)でも「肉じゃが」っていったらクジラ肉やけど、炊き込みご飯はよかね!やりましょや!」と「矢沢」じゃないが決断まで「二秒」w

さらにこの人、決断も早いがこの社長のすごいところは実行も速い。あっという間にサンプル製造と試食を重ねて完成!

本来は「炊き込みご飯」であるクジラめしだが、とりめしもそうだが、最近は米と一緒に炊き込むよりも白飯に混ぜ込めばできるもののほうが人気なので、「まぜごはん」用にちょっと改良。
f0201157_17341173.jpg
デザインは毎度のごとく八智代さん、 で以前つくった「むつごろうラーメン」などとは違って、松浦漬(くじらの軟骨を使った粕漬け)のような雰囲気。

この「くじらめしの素」だが、すでに夜明茶屋の店頭およびオンラインショップ、下関や北九州のお土産物店での発売も開始されたらしいが(はやっ!)、我が家にも1箱やってきたので早速開封&調理してみた。

基本的には白飯に「混ぜ込むだけでできる」というのがウリではあるが、それは試作段階でなんども食べたし、「混ぜ込むだけでできる」とはいえ、炊き込んだほうが味が染み込むんじゃないかとおもうので、今回はあえて「炊き込んでみる」ことにした。
f0201157_17361097.jpg
三合の米をよくといでから、そこにレトルトの「くじらめしのもと」の中身をすべてあけ、3合の目盛りまで水を足す。

結構醤油の色が濃いが、このくらいでOK。
f0201157_17364110.jpg
上にプカプカ浮いているのがクジラめしの味の決めてであり、具でもあるクジラの皮。
f0201157_17373488.jpg
で、炊きあがりがこんな感じ〜ジャーをあけるとクジラの香りが広がるくらいクジラ飯♬

一点だけ注意点があって、注意書きにも入れているが、クジラの脂は体内に吸収されず排出されるので、どか食いすると人によっては「お腹がゆるくなる」こともあるので、おいしくても食べる量は程々にw







by nocorita | 2015-11-14 17:44 | 食品 | Comments(0)


2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事


by nocorita

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

記事ランキング

最新の記事

カタツムリハンター「Q」参上
at 2017-10-14 18:14
アザラシプリン&ナマケモノプ..
at 2017-10-11 14:29
大牟田市動物園の秋のイベント..
at 2017-10-04 17:17
「なめろう」が食べたくて
at 2017-09-25 09:56
糸島へ。「またいちの塩」&「..
at 2017-09-25 09:19

検索

以前の記事

2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
more...

カテゴリ

全体
会社案内
島暮らし
島暮らし 家
動画
飲料
食品
ガジェット
友人
遊び

島暮らし 畑
(有)ウィローへの行き方
子育て

画像一覧