カテゴリ:食品( 112 )

「カバ印アイスキャンデー」 7月30日より博多阪急さんに出店!

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2011年2月に開業した「カバ印アイスキャンデー」の「椛島氷菓」 (親会社は杏里ファーム


まだ開業して間もない小さなアイスキャンデー屋に「今年の夏に出店しませんか?」と声をかけてくださったのが博多駅にオープンしたばかりの博多阪急さんだった。それも通常は1周間交代で出店するスペースを使って約1ヶ月という長期間の出店という素晴らしすぎるお話だった。


とはいえ、百貨店というのはテナントに場所を貸して、その売上の一部を得るという商売。

単価が高くて沢山売れる商品をおいたほうが良い場所で、1本150円のアイスキャンデーを売ったって売上なんてたかが知れているわけで、せっかく声をかけていただき嬉しさはあったものの、正直その恩を仇で返すようなことにもなりかねず、恐る恐る言ってみたところ、、、、


「もちろん売上は大切です。でも最近の百貨店を見ていると、だんだんと保守的になってきたというか、絶対に売れる物ばかりを置く、挑戦をしないところになってきました。僕らは百貨店はもっとワクワクする場所であってほしいとおもんです。「カバ印」は福岡の地方都市に生まれたばかりのブランドで今は知名度がないかもしれないけど、この切り口は絶対におもしろいとおもうし、絶対に売れてくるとおもいます。そんな知られていない物を探しだして最初に取り上げることも、百貨店がやるべき事だとおもうんですよ」

というようなことを言っていただき、取り上げていただいたことがありがたいと同時に、福岡に上陸してきた阪急さんがこれからどんなワクワクする事をやっていくんだろう?ととても楽しみに思ったことを思い出す。
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バイヤーさんの「予言」は的中し、開業から半年ほどしか経っていない出店だったにも関わらず売上もアイスキャンデーとしては満足できるものだったし、博多阪急に突如現れた「昔懐かしいアイスキャンデー」にはメディアからの取材依頼も増え、徐々に知名度をあげていった。


その後も毎年夏になると声をかけていただき、2012年2013年と3年連続で出店させていただいた。そのせいか、毎年夏になると椛島氷菓にも「今年は博多阪急さんにはでないんですか?」というお客さんからの問い合わせもいただくようになった。



そして2014年夏。


ことしもカバ印アイスキャンデーの「椛島氷菓」は7月30日から8月26日までの「博多阪急」さんの「地下一階の食品売り場」へ出店します!

暑い暑い夏。買い物に疲れたらぜひカバ印アイスキャンデーで一休みしてください。

長時間のお持ち帰りも安心なドライアイスも用意しておりますので、おみやげにも是非どうぞ!












by nocorita | 2014-07-29 00:58 | 食品 | Comments(0)

カバ印アイスキャンデー屋台 2台目でけた!

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風邪ひいて約3週間がすぎ、ようやく声も戻り気味ながら、「ビタミンCを摂取したほうがよかろう」ということで、柳川の椛島さんのハウスで真っ赤なアセロラを10個近くつまんで気分的には完治w

しかしアセロラもそうだが、最初にお菓子のフレーバーとして一般市民に入ってきた果物の香りのイメージって、どうしても抜けきれないところあるなあ。一番良い例(悪い例?)がブルーベリーで、一般市民のほとんどがロッテのブルーベリーガムで初めてブルーベリー味を知った(つもりになった)んで、実際に生のブルーベリーや加工品が出回り始めた時にどうなったかというと、「このブルーベリーは香りがおかしい」とか「香りがしない」というクレーム頻発w

お菓子なんでどうしても香りの特徴を強調してしまうのは仕方ないことなんだが、全国のブルーベリー農家さんたちは苦々しく思ってるんだろうなw

アセロラも同じで生のアセロラはとても美味しいのだが、ニチレイのドリンクのイメージあるし、香りが弱い果物なんで加工品にはなかなか使いづらい果物かも(でもニチレイのドリンクの香り自体はとてもよくできてる!)。

さて、今回椛島さんところに行ったのは訳がある。

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先日この夏に向けて作った「カバ印アイスキャンデー販売用屋台」の零号機が好評だったので、第二弾の塗装

前日から椛島さんの家に泊まって色塗りをしていたヤチヨさんを迎えに農園へ行くと、、、、

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すでに塗装は完成!下地の青は先日僕が塗っておいたのだが、いやいや青もいいじゃないか。

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今回は今後の量産化を見据えて(?)試験的にノコニコのひげちゃんにカットしてもらったカッティングシートでカバのロゴをつくった。耐久性とか見てみて今後に生かそうかなと。

残る未塗装の屋台は1台ということで、これは何色にするか検討中。

とてもかわいい屋台なんでぜひ見ていただきたいが、いまのところ「使いたい」と予約がちょこちょことはいってきていて、近いところでは「ニコパン」さんで行われる「ニコパン夏祭」にムトー商店さんと一緒に出店の予定あり。

ぜひ見てみたくださいな。

さて、先日ちょっとブログにも書いた福岡の D&Departmend で行われた「K-ADC leaks」という昨年の K-ADCアワードの各部門の受賞者達によるトークライブ。

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ちょっと早めについて食べた糸島のイノシシバーガーにブルーマスターのビール飲んでのぞんだヤチヨさん。

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話が苦手で憂鬱そうだったヤチヨさんもよくがんばりました。お疲れちゃん!

その後の懇親会も久々に合う友人たちや初めてあった方々との話も楽しく素敵な時間だった。 K-ADCさんありがとうございました。
by nocorita | 2014-06-24 11:44 | 食品 | Comments(0)

そもそもからはじめよう

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この3週間、風邪から来た声帯の炎症で声が出なかったが、やっとこ持ち直し気味なのか、ちょっとだけ声が出るようになってきた。

昨日は「しこふむ」講習第三回目で、これまでの講師がズラリと並んだ講習会から、僕と夜明茶屋の金子さんの二人による講習ということで、さすがに声が全く出ないのはありえんな、、と思っていたのでマイクを使わせてもらっての聞き苦しい二時間だったかもしれないが、なんとか進めることができよかった。

「しこふむ」を始め、講習に参加されている人たちは「自分の売りたいと思っている自慢の商品を持ち寄り磨いていく」と思ってやってくるのだが、僕がいつも問いかけるのは、もっともっと手前の部分。

「そもそもあなたの目的はなんなんですか?その目的を叶えるために作るのは今の商品でいいんですか?いや、そもそもその目的を叶えるための方法は、商品を作ることなんですか?」という事。

「自分の商品を持って行ったら今より売れるようにしてくれるっちゃないかいな?」

と思ってきてくださった人にとっては「は?」と言いたくなるような問いかけかもしれない。


また、特に地域で商品を作っている方で多い「地元の食材を使い、手作りで、安心安全な商品を作っている」ということをウリにした商品についても「それって本当に商品のウリになってるんですか?」とも問いかける(感じ悪くてすみません、、)。

地元の食材とか安心安全とか手作りっていうのは、とても素晴らしい(正しい)事だとおもうが、それだけで商品が売れるための大きな魅力になるんだろうか?

お客さんは「正しい商品」を買わなければいけないわけではない。お客さんは「欲しいと思う商品」を買う。

全国と言わず、そこらにある道の駅を見ても「正しい商品」はたくさんある。おまけに同じエリアの道の駅とか直売所には同じ土地で取れる同じ原料を使った同じような商品がならんでいる。

たとえば大川の道の駅に行けば「大川産あまおうを使った手作りジャム」が間違いなくたくさん並んでいるように。

そのどれもが地元の食材を使い、手作りで作った安心安全の正しい商品ばかりだ。

そんな中では「地元の食材を使い、手作りで作った安心安全の正しい商品」というだけでは差別化ができない。

商品は売れてこそ商品。

他の商品よりも魅力的で「買ってみよう!」と思ってもらえる商品を作らないといけない。

僕は今回たまたま講師という立場で参加しているが、参加者の皆さんにも言ったが、決して景気が良いとはいえない地方の中で、同じ中小事業者(僕の会社より大きいところもたくさんあるけどw)として「どうやって生活をなりたたせればいいのか」を真剣に考えると、別にデザインがすばらしいとか、おいしいとか、賞を取ったとか褒められるよりも「商品を買ってほしい」というのが一番の願いだし、それを一緒に考えていきたいと思うと、やっぱり他のライバル商品よりも魅力的ななにかを足してあげなきゃいけないし、それは「地元の素材を使い、手作りで安心安全の商品」ということ、それ以上の何かが必要なんじゃないですか?と気分を害してしまう人もいるかもしれないが、僕はそう言うしかないのだ。

パッケージを変える。
ネーミングを変える。
量を変える。
価格を変える、、、、

そんな方法もあるかもしれない。

もしくは同じ素材を使っても、全然別の商品をつくるという選択もあるかもしれない。

そもそもの目的が「ジャムを作りたい」というなら「ジャム」というくくりの中でどうするかを考えることになるが、そうではなく「いちごを使ってなにかつくりたい」であればいちごを使った別の魅力的な商品を考えればいい。

そうでもなく、「なにか売れる商品をつくりたい」というのであれば、ジャムにこだわらず、いちごにこだわらず、魅力的な商品を考えればいい。

「魅力的な商品ってなんですか?」と言われるかもしれないが、それは個々に違ってくるので、具体的にこんな商品だなんてことはいえないが、ぼくが思う条件の一つは「作った自分自らが買いたい商品」というのがまず基本。「そんなんあたりまえやん」と思うだろうが、これ言うと意外に皆さん顔を曇らせるw。

どこの道の駅に行っても沢山のジャムが売っているけど、じゃあ、それ作ってるおばちゃんたちは沢山ジャム食べてるんですか?どこかに旅行に行ったら道の駅で絶対ジャムを買っちゃうくらい好きですか?

多分ほどんどの人が「うちは朝はご飯やけんジャムは食べんね」という。

売ってる時は「美味しくて、パンに塗ってもいいし、ヨーグルトにかけてもおいしかよ」と言いながら、「おばちゃんはヨーグルトにかけてたべようと?」と聞くと「私はヨーグルトはたべんけんね」という人の多い事!

「作る側の都合で作った商品は売れない」。これは地方の商品であろうと大手の商品であろうと同じことが言える。

今回の講習でも、予想した通り当初「は?」という反応が多かったが、約二時間の講習の取材に入っていた民放TV局の方が、終わった後に「座学なのにだれも眠そうにしてなくて、時々声を出して笑ったり頷いたりと皆さん楽しそうにされてましたねえ」とおしゃってくれたので、まあそれなりに聞いてくれている方もいたということか。

これから残り8回の講習が参加者の方々が自らの商品や商売を見つめ直し、向かっていくべき方向に進みだすきっかけとなってくれればと思う。

そもそもからはじめよう。
by nocorita | 2014-06-20 14:20 | 食品 | Comments(2)

カバ印屋台「初号機」着々!

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気持ちのよい晴天の能古島。この時期のアイランドパークはマリーゴールド。鮮やかなオレンジ色は青空によく映える!

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先日、柳川の水天宮のお祭りでデビューしたカバ印アイスキャンデーの屋台「零号機」。

以前あるイベントに来ていた長崎のチリンチリンアイスを見た時から作りたかったのだが、思った通り宣伝効果抜群で早速「初号機」と「弐号機」を作ってもらった。

とはいえ作ってもらったのは基本部分で、塗装と飾り付け等はこちらでやらなばならず、肝心な部分は八智代さんに書いてもらうのだが、ベースの色なら僕でもぬれるので、とりあえず初号機のベースを塗りに一人柳川へ。

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前回はちょっと黄色がかった白で塗ったのだが、今回は全体を青で塗ってみた。

これはこれでいかにもアイスキャンデーな感じになりそうだし、ここに八智代さんの手描きのカバ印のロゴとか入るとますます良い感じになるのではないかな???

残る弐号機の色については変える可能性もあるので今回は手を付けず。さてさて。
by nocorita | 2014-05-29 00:00 | 食品 | Comments(0)

「こどもCAFE」へ行って来た

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晴天の能古を抜け出して向かったのはJR博多シティーの屋上で行われていた「こどもCAFE」

今年でもう何回目になるだろうか、元気計画でもご一緒させていただいていた宮城さん達が毎年行っている子供達が自らスタッフとなってカフェを経営するという2日間のイベント

僕らも数年前に協賛させていただいたのだが、年々徐々に規模が大きく人気上昇中のようで、メインであるカフェスタッフには毎年希望者殺到(今年は応募1500人!!)でなかなかの競争率らしい。

下町屋を含めなかなかバイトが集まらない飲食業界にとってはなんとも羨ましい話だw

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さて、今回の「こどもカフェ」だが、子供達の運営するカフェと並んで様々な店舗(スイーツやオランダ料理、野菜、、、)も出店。こちらでも子供達が「いらっしゃーい!」と元気に声を出していた。

ていうか、今回のテント宮城さんオリジナルなのかわからないが、とても機能的だしなにより可愛いなあ、、、さすが!

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天気もよい中での4時間ほどの営業ということで少々バテ気味の子がいたり、カフェのオペレーションもスムーズに進まない部分も見えたが、子供達にとってはそれもまたよい経験だし、来ているお客さん達も、そんな部分も含めてテレビ番組の「はじめてのお使い」をみているように「見守るように楽しんでいる」のが印象的なとても良い雰囲気のイベントだった。

また今回は土曜日と日曜日の二日間で計四回、先日島にも遊びに来られた料理ユニット「GOMA」さんたちによるサンドイッチ作りのワークショップも開催され、子供達がマヨネーズから手作りで可愛くて美味しそうなサンドウィッチを作っていた。

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そしてなんと僕らとノコニコ夫妻の為にプレゼントも用意していただいていたようで、さらに万次郎にはGOMAさんが作られた(文も絵も)絵本「オバケカレー」も頂き感謝!!

来年も楽しみだ〜
by nocorita | 2014-05-26 18:35 | 食品 | Comments(0)

カバ印の屋台出動!!

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「もーすぐゴールデンウィーク」なんて言ってるうちに終わっちゃいましたな。

ゴールデンウィーク前半は雨にやられた能古島だったけど、3日からの後半はほぼ晴れて結構な人出だったんですと。

「ですと」というのは、そのうち2日は体調を崩して寝ていたのとw、1日は実家に戻っていたのと、もう一日は柳川に出かけていて、島のゴールデンウィークの賑わいをみることができなかったからなのだ。

「ゴールデンウィークは島でゴロゴロする」という誓い(?)を守り続けた5年間に終止符、、、
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さて、今回柳川に行ったのは、先日宮田くんにお願いして作ってもらったリアカーに塗装してから柳川に運んでいたリアカーを使って、毎年ゴールデンウィーク中に開催される柳川の大きなお祭り「水天宮祭」でアイスキャンデーを販売するという事を聞いたもので「これはいかねば!」と。

実はこのお祭り自体初めてで、いつもの静かな町があんなに人で溢れて露天があんなに並ぶなんて正直予想していた以上の賑わいにびっくり。

そんな中を歩いていると、、、、
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あーやってるやってる。しばらく見ていると、ちょこちょこと人が寄って来ては買ってくれているようだし、うん、なにより可愛い!!作ってよかった!

その後「椛島氷菓」にお邪魔して椛島さん夫妻とのんびりと話をしていたのだが、椛島さんたちも気に入ってくださったようで、良かった。ちなみにリアカーは今回の「零号機」の後に、「初号機」、「弐号機」と今のところ3台が作られる予定というか、もう2台もほぼ完成しているという噂w。

ところで、嬉しいお知らせ。
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以前取材を受けた「カフェ・スイーツ」という雑誌(159号)に「アイスキャンデーが来てる」的な特集が組まれ、そのなかで椛島氷菓が他の3社とともに見開きで紹介された。
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そのほかに一緒にのっているのは、まず、椛島氷菓の1年ほど後に鎌倉にできた「イグル氷菓」さん。ここも可愛いから一度行ってみたい。椛島氷菓と同じ「ニューウェーブ」といっていいのかわからないがw、懐かしさと新しさが混ざったようなブランドだ。こことは昨年「日経新聞」の選んだおすすめの「全国お取り寄せアイスキャンデー」でも一緒に選ばれた。
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そして以前なにかで見てびっくりした「バレタス」

フルーツや野菜を大胆に使った色鮮やかで美味しそうなアイスキャンデーだが、なにより驚くのはその価格で1本500円ほど。ちょっとしたケーキ並みw。これは首都圏だから存在できるコンセプトだなあ。でもとても素敵だ。
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椛島氷菓も堂々の掲載。

さあ今年も頑張ろう!!!!






by nocorita | 2014-05-07 03:26 | 食品 | Comments(0)

うなぎラーメン参上!

2014年4月26日 土曜(はれ)

同窓会とイベントで2日ほど家をあけ、家に戻って来たら宅急便が着いていた。
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出て来たのは昨年柳川の鮮魚店であり、飲食店でもある「夜明茶屋」さんと吉井町の製麺メーカー「栗木商店」さんと一緒に開発した「むつごろうラーメン」につづく新商品「本場柳川うなぎラーメン 蒲焼風味」(4袋入)

年々高騰するうなぎの価格に柳川に来たけどお土産にするには高過ぎると困っている観光客のひとたちが買える「うなぎ」を使った面白いお土産はできないものかと考えていた金子社長の強い思いでできた商品だ。
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箱を開けるとこんなかんじ♫
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蒲焼風味というこれまでにない味だが、金子さんや栗木さん(栗木商店社長)が何度も試作を繰り返し完成した味は、パッケージにある通りまさに「つかみどころのないウマさ」(コピーは江副さん)というのが相応しい(とおもうw)

「ムツゴロウラーメン」同様パッケージデザインは八智代さん。

まずは「夜明茶屋」さんや「ムトー商店」さん、そして何故か能古島の「ノコニコカフェ」で発売開始!!!さてさて





by nocorita | 2014-04-26 18:45 | 食品 | Comments(0)

カバ印に新商品登場!!

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数年前からノコニコカフェで期間限定で出していた「ジェラート」と「アイスキャンデー」

真っ赤な真っ赤なその色に「いちご」と勘違いする人も多いのだが、これはイチゴではなくオレンジ。

オレンジといっても普通のオレンジではなく、能古島で20年以上前から栽培されているものの、ほぼ全量が市内の某有名洋菓子店で使われていた為、流通することが殆ど無いという幻のオレンジ「能古島産ブラッドオレンジ」だ。

数年前からこのオレンジを栽培しているみかん農家の久保田さんからノコニコ夫妻が特別に頂いたものを店で生搾りのジュースにしたり、椛島氷菓に送ってアイスキャンデーやジェラートにしてもらったりしてノコニコカフェだけで販売していた。

そして今年、久保田さんからブラッドオレンジの果汁をまとめて購入させていただくことになり、「能古島ブラッドオレンジジェラート」としてこの春、椛島氷菓の「定番商品」として登場することになった。

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開業4年目に突入した椛島氷菓。

暖かくなってくるにつれて取り扱いしたいという全国からの問い合わせも増え、新たな取引先(昨年夏時点での買える店リストはコチラ)も増えてきているようだが、4月29日からは長崎の「ハウステンボス」に開業する「お菓子の城」の中での発売も決定

気持ち良いお花畑を歩きながら是非美味しいアイスキャンデーを!

博多阪急さんが開業した最初の夏から連続で出店させていただいている地下食品売場の期間限定ショップも開業から4年連続での出店が決定(7月下旬から8月中旬。詳細別途)したという連絡もはいった。

当然ブラッドオレンジジェラートも新商品としてお目見えするし、ブラッドオレンジアイスキャンデーの販売の可能性もある。

さあ椛島氷菓の熱い暑いシーズンが始まる!!
by nocorita | 2014-04-16 23:58 | 食品 | Comments(0)

能古島ニューサンマーオレンジブルストだ〜!!

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2014年4月7日(月) 薄曇り

今日も暖かい朝。土曜日の雨で随分散ってしまったが、それでもまだまだ頑張って咲いている桜もあるし、菜の花はこれからまだまだ満開なんで、良い天気が続くという予報の能古島に是非!

我が家の庭(というには広いが、、)には甘夏とニューサンマーオレンジ(日向夏)の木が20本近くあって、毎年多くの実をつけている。おまけに出荷用に育てている訳でもなく、また近くに農家があるわけでもないので「結果的に無農薬」というある意味貴重なみかん。

と書きつつも実は我が家では時々思い出したように搾ってジュースにして飲むくらいで普段はほとんど食べることがなく、毎年友人たちや実家の両親がやってきてとるくらいで、ほとんどがそのまま下に落ちて肥料となっているw

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先日吉井町で養豚&ソーセージ作りをしている有名店「リバワイルドハムファクトリー」のオーナーの杉さんから「能古島のニューサンマーオレンジを仕入れたいんですが、紹介してもらえないっすか?」という連絡があり、「うちのでもいいならあげますよー。おまけにほったらかしなんで結果的に無農薬w」といったら「いいっすねー!」と言われたので久々にプチみかん狩りして1箱送っておいた。

甘夏は大丈夫なのだが、皮が薄くて実が甘いニューサンマーオレンジはヒヨドリの大好物らしく、もうちょっとして完熟してくると、あっという間につついて中身を食べられちゃうんでもらってもらってよかった。

で、、、、、本日渡船場から「荷物ですよー」の電話

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行ってみるとリバーワイルドの荷物以外ありえないw箱。「あっ!、、もしや!」

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開けてみると中には「オレンジありがとう!」の手紙と一緒にリバーワイルドの様々な商品(パテドカンパーニュや、いちご豚のソーセージもある!)

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そして、ありました!

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能古島産のニューサンマーオレンジを使ったソーセージ!杉さん、あざーす!

なんか「わらしべ長者」になったみたーいw

これは早速ノコニコ夫妻を呼んで試食会せねばならんなあ!
by nocorita | 2014-04-07 11:25 | 食品 | Comments(2)

「能古島レモンケーキ」新発売!

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暖かい週末になりそうな能古島。


今月末には春休みも始まり、いよいよ能古島の観光シーズンが始まる。


それに合わせて今年は能古島でも様々な新商品が登場しているのだが、その一つが能古島で採れたレモンを使って作った「能古島レモンケーキ」だ。


レモンがしっかり入ったしっとりしたきめの細かいスポンジも美味いが、生地の上にかかっているレモン風味のチョコが、なんか良い意味で安っぽい味でこれまた懐かし美味いのだ。



僕が生まれ育ったのは福岡市の博多駅からちょっと南に下った美野島という下町にある「美野島橋通り商店街」という小さな商店街のど真ん中。


当時は夕方になると人も歩けないくらいの賑わいで、近所にお使いに行くにも人をかき分けかき分けして行かなければならず、店にたどり着いてもレジなんか無いわけで、我先にと会計をしようとするオバちゃん達の足元で戦線に加わらなければならないという、なかなかダイナミックな街だった。


でも僕はそんなお使いが大好きだった。その理由は、どこに行っても「えらいねえ」と言われオマケを必ずくれたのだ。八百屋ならイチゴを1個とか、揚げ物屋なら芋天とか、父親に「ビール買ってこい」と言われ酒屋にいくと昼間っから角打ちしているおじちゃん達がカウンターで売られていたスルメ串をくれたりした。


商店街にはお菓子屋が数軒あった。そんなお菓子屋で必ず置いていたのが銀色や黄色の包み紙に包まれたレモンケーキで、家にお客さんがくるからと、お使いでお菓子屋に行く時には、さすがにオマケではくれないので、ドサクサに紛れてレモンケーキも買ったりしていた。


レモンケーキのどこが好きだったかって言うと、もちろん中のスポンジも美味しかったのだが、なんといっても上にかかったレモン風味のホワイトチョコ。


当時まだチョコレートというのは黒いもので、白いチョコレートなんてものはなかった。今でも僕は好きな部分は最後に食べるという癖があるんだがw、当時はレモンケーキのチョコの部分を手で外して、先にスポンジを全部食べて、それからゆっくりチョコをいただくというのが僕の「正式な食べ方」だった。


そう。僕にとってのレモンケーキは同じく家の近所にあった「かどや」さんのアイスキャンデーと共に思い出の味なのだ。


数年前に柳川でフルーツのジェラートを作っていた椛島さんと共に立ち上げた「カバ印アイスキャンデー」も、実は当時「九州のムラ市場」の店長だった中野さんとジェラートを食べていたときに中野さんがふと漏らした「おれ今風のジェラートとかもいいっちゃばってん、子供の頃アイスキャンデーがすいとったっちゃんね〜」という言葉から思いつき、そこに子供の頃の思い出をベースに膨らませて企画を立ち上げ生まれたもの。そして、今回のレモンケーキも、ある日、島の農家の方と話している時に「あまり知られていないが、実は能古島では結構レモンが採れる」という話を聞き、小さいころの思い出が蘇り、さらに能古島ののんびりした雰囲気と、レモンケーキのもつ懐かしいイメージがピッタリだと感じて思いついた。


その後、冬の間に島の農家さん、姪浜の老舗洋菓子店の岡村夫妻、アイランドパークさんと打ち合わせをしつつ、試作を繰り返し、そこに八智代さんがデザインを加え、商品が完成。


島にとって姪浜のお菓子屋さんとの商品開発は不思議なことに初めてのことだったらしい。


なんとなくレモンケーキ=昔ながらの町の菓子屋のイメージで最初から「姪浜のお菓子屋さんで作る」つもりで姪浜を歩いていた時に通りがかったのが岡村屋さん。


ショーケースの中にはレモンケーキはなく、聞いてみたところ売っていないということだったが、「昔は?」と聞いてみると「やっとったですねー。うれんごとなったけん随分前にやめたけど、なつかしいねえ」と。そこで型が残っているか(これが重要)を聞いたところ残っているということで、「よっしゃ!」となったという運命的な出会い。


こういいうのってついつい「能古島と対岸にある姪浜を一つの同じエリアと考え、原材料と売り場を持つ能古島と確かな製造技術をもつ姪浜の歴史ある多くの商店とのコラボのきっかけにもなれば、、、」なんて壮大な話につなげがちになるものだが、最初からでかいこと考えててもろくなことはない。「やってから語れ」が鉄則と思う。



「アイスキャンデーにしろ、レモンケーキにしろ、あんた結局自分が好きなものばっかり作ってるんじゃん」


と言われそうだが、うん、でも、それで成り立つならいいじゃないか。



能古島レモンケーキは3月22日より能古島アイランドパーク他島内各所、西区のJA直売所「じょうもんさん」で発売開始。


懐かしの味を是非。あ、僕のおすすめの食べ方もお試しをw


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by nocorita | 2014-03-15 13:40 | 食品 | Comments(0)


2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事


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