<   2010年 07月 ( 17 )   > この月の画像一覧

おめでとう「セニョリータ陽子」!

今日も暑い一日だった。

打ち合わせから島の我が家に戻ってくると涼しい風
f0201157_2142353.jpg

夏の夕暮れだ
f0201157_2153439.jpg

蝉の声も聞こえる薄暗い部屋の中では出産まで1ヶ月を切った八智代がPCに向かってラストスパートで仕事中。

とりあえず出産後しばらく、8月一杯は新しい仕事は受けないようにと思っているが、こんな時に限って面白い話も出てくるもので、なかなかうまくいかないものだ。

さて、先日嬉しい知らせがあった。

以前僕のミカン搾りの機械「ZUMEX」を紹介してくれてから仲良くさせてもらっている佐賀のミカン農家の「田嶋さん」。

田嶋さんは育てているミカンの美味しさを多くの人に味わってもらいたいということで、数年前にZUMEXを購入。九州のムラ市場のイベントで蜜柑を搾ってジュースを販売していたのだが、その彼が数年前になるだろうかなんと農園の倉庫の中に6台以上のZUMEXを置いて、搾汁から瓶詰、打栓までできる工場を建て、自分の農園で採れた蜜柑「クレメンティン」等のジュースの製造販売を開始したのだった。

彼のつくるジュースは、「Zumex」でみかんの皮の部分を押さずに贅沢にも実の内側の美味しい部分だけを押して全果汁の25%の部分のみを搾っていることもあり、とても美味しかったのだが、飲料メーカーでもない一軒の農家さんということで、その広報手段はマリノアの九州のムラ市場などの売り場をのぞくと、直販やネット通販で商品を買って飲んだ人からの「口コミ」のみ。そんな訳でこれまでは爆発的なヒットという訳には行かなかった。

が、、、、なんと、先日の新聞「日経MJプラス1」の「何でもランキング」の「夏においしいご当地ジュース」ランキングで、田嶋さんの作った「セニョリータ陽子」が堂々の一位!

f0201157_2122055.jpg

掲載前にたまたま田嶋さんとお会いする機会があり、「実はですねえ、、」と聞いてびっくりしたのだが、実際に掲載された紙面を見て「これはとんでもないことになるなあ、、、」と思った。

そして当然のごとく掲載日当日に全国からの注文が殺到し、今年の分は完売。次に製造するのは12月なのだが、既に予約も入っているらしい。

「これで知ってくれた人たちがその他のジュースを買ってくれ、最終的には蜜柑そのものを買ってくれるようになれば本当に嬉しいですねえ」という田嶋さん。

おめでとう田嶋さん!すげえ楽しみである!。
by nocorita | 2010-07-09 21:12 | 飲料 | Comments(5)

祈りの島『松島』へ!!

f0201157_143351.jpg

能古島の海上ダクシーくらいの大きさの船にのって呼子港を出て、左に波戸岬を見ながら約15分

船は切り立った断崖に囲まれた小さな島へ近づいていく

外海の大きな波から港を守る為か、大きな防波堤の間を抜けると
f0201157_144347.jpg

小さな教会が目印の港。
f0201157_145346.jpg

松島は島民の100%がカソリックのクリスチャンという小さな小さな島。
f0201157_1453972.jpg

島唯一の平地に作られた教会から伸びる1本の急坂沿いに小さな家々が立ち並び、その集落の最も高い場所に小さな小学校があるだけ。歩いても30分もあれば集落を見て回る事ができるくらい小さい。
f0201157_1462425.jpg

小学校からさらにあがると、絶景が。
f0201157_1481397.jpg

ここでは信仰が生活の一部。広報などが掲載される島の掲示板に普通に「7月のミサ 4日 18日」

島には民宿どころか、商店も、飲食店もない。

あるのは「教会」だけ

住民達がこんな断崖ばかりでなにもない島に住む事になった理由を考えると当時のキリシタンへの弾圧が如何に激しかったか、、、、

そんな時代も過ぎ去り、松島は平和そのもの。
f0201157_1512981.jpg

港では子供達が泳ぎ、その横では魚ものんびりと泳いでいた。

島からの最終便は16時発。(はやっ!)

行きも帰りも船の客は僕一人、、、

松島は静かな静かな祈りの島だった。
by nocorita | 2010-07-08 02:01 | | Comments(0)

勝手に夏休み開始!島を出て島へ!


昨夜なにげなくカレンダーを見ていて気づいた。

3日連続仕事が無い。

もともと別に仕事に追われるような忙しい身ではないのだが、まあそれなりに毎日なにかしら仕事らしき物が入ってくるのだが、不思議な事に今週の水木金とポッカリと空白。

これはつまり「夏休み開始」ってことである。すまぬ息子よ、、、お先に失礼〜!

防波堤で釣りでもしようかとおもったが、起きたら久々の晴天。

せっかくなんでどこかに出かけよう!

ということで、身重&仕事に追われている八智代さんは島に残して(笑)一人以前から一度行ってみたかった島へ行く事にした。

唐津城を右に見ながら北へ向かい福岡から約1時間半で呼子へ到着。

朝一で賑わう呼子の裏通りだが、既に午後1時ということですっかり寂れた感ながら、それもなんだかいい感じ。
f0201157_045063.jpg

スワン美容院もかなりいい感じである。
f0201157_0465687.jpg

肝心の部分の文字が消えかかってて、かなり目を凝らしたのだが、なにを「やめましょう!」と言ってるのかついにわからぬままの婦人会の看板。気になるぅ〜。
f0201157_0483487.jpg

裏通り沿いにはポツポツと神社が

お昼を食べようと歩いてみたのだが、どこも「イカ定食」ばかり。イカが嫌いな訳じゃないが、今日は普通の定食が食べたいなあ、、、、と歩いていると、、、
f0201157_0502482.jpg

「よしや食堂」

中に入ると話好きのお婆ちゃんが一人でやっているお店だった。あらかぶのお味噌汁にちょこちょこと色んなオカズがついた「みそ汁定食」を食べながら話をしているときに、どこから来たのかを訪ねられ、福岡の能古島から来たというと、

「あら〜能古ね!」
「能古島ってわかります?」
「そりゃしっとるよ!」

おばあちゃんによると昔、馬渡島(まだらじま)に住んでいたキリシタンの人たちの一部が迫害を逃れ能古島に移住していったそうだ。そして何年前の話かは知らないが、そうして能古島に移住した家族の子孫の一人の女性がお嫁さんとして島に帰ってきたというのだ。

こんなところで能古島と繋がるなんて不思議なものだ。

美味しい御飯を食べおばあちゃんに別れを告げ、2時30分発の船に乗る為、船着き場へ向かった。

向かう先は「松島」だ!

f0201157_0525084.jpg

これは小川島行きの船
by nocorita | 2010-07-08 01:03 | | Comments(0)

青空見えたっ能古島!

今日も朝から雨が降りそうな一日だったが、今外を見てみると雲の切れ間に久しぶりの青空、、、明日は晴れるかな

7月も、もう5日がすぎ、はやいところ6月の請求書なども出さないといかんのだが、一気にやれば1時間ほどで終わるのになかなか手をつけず、、、元気計画の報告書も毎度毎度、春クンにプッシュされて書いてるし、つくづく怠け者なんだなと思う。おまけに「おっ!」と興味が向いちゃうとそっちに気持ちが行ってしまうのだ。

今日も会計士のMさんが帰った後、ふと目にとまった本を取り出し、先日買った除湿器のおかげでサラサラになった一階のソファーで読み出したら、あらあら、、気がついたらあっというまに2時間。

いかんいかん。
f0201157_1818143.jpg

「アメリカのパイを買って帰ろう―沖縄58号線の向こうへ」駒沢敏器 著

しかし、この本は以前も書いたが、非常に面白い。ついつい何度も読んでしまう。

太平洋戦争の後から日本返還までのアメリカ占領時代の沖縄。「アメリカユ」(アメリカの時代)。日本でもなくアメリカでもないそんな時代を、必至に、そしてしたたかに生きてきた沖縄の人々。「占領」という重いイメージとはうらはらに、当時を振り返る人たちの目は何故か懐かしげ。言葉や文化が日本と沖縄とアメリカがチャンプルされた不思議な時代。もしかしたら沖縄が一番輝いていた時代なのかもしれない。そんなことを「ジミーズのパイ」をきっかけにインタビューを重ね、まとめていった本

本当におすすめなのだが、実はこの本はもともとネット上で連載していたものをまとめたもの。
第49章まであるのだが、ネットにしか出ていない写真もあり、読み応えある。

まずはチラッとネットで読んでもらい、その後本を買ってほしい

しかし、久々にまたジミーのパイが食いたくなったなあ、、
f0201157_18213073.jpg

以前松田さんが沖縄に仕事に行った際に買ってきてもらったパイ。重かったらしい(笑)

だれか沖縄行く人よろしくです!

ギョウムレンラク 。タエコ ユウバリメロン トドイタ アリガトウ カナリアマイ マンゾクジャ ツギハ トウモロコシ マツ (ワライ)
by nocorita | 2010-07-05 18:24 | 島暮らし | Comments(1)

能古島で南国の果物を収穫だ!!

相変わらず雨の能古島

そんな雨の中、我が家にお客さん達がやってきた。

先月行われた元気計画の講師ミーティングの際に「こんどあそびにいきます!」と言っていた「メロメロ料理研究家」である宮成なみさん夫妻と、デザイナーの前崎さん一家、スロウプラスのヤツグさん、そして先日も遊びにきてくれた「トッポンチーノ」の岡田さん夫妻が一家で遊びにきてくれたのだ。

やってくるのがお昼時ということで、なにか昼食を準備せねばと思いながら、宮成さんは今日感テレビ日曜版でも活躍中の料理研究家さんということで、なにげにプレッシャーである。

ということで、なんとなく無難なところを狙ってカレーを作った(笑)。

市販のカレールーも水も使わずインド直輸入のスパイスの数々とどっさり入れるトマトの水分だけでつくるカレーはサラサラで胃にもたれないのだ。

そしてそれだけだと寂しいので島の料理屋さんの「ざっこ」さんにカルパッチョをお願いしたのだが、またもやオマケに魚の煮付けを付けて頂いたのだが、煮付けが一番人気、、、まあそんなもんすよ、、、美味いからね。

さてさて、今日の目的の一つはある果物の収穫。

先日岡田さん夫妻が遊びにこられたときに旦那さん(インドネシア人)が激しく反応して、「あれもう2週間くらいで収穫できますよ!」と言ってたので、ほったらかしで勝手に育っているのはわかっていたので、「これは収穫せねば」と今日の収穫祭となったのだ。もちろん土地の持ち主であるKさんには許可を得た上であるが。
f0201157_1114734.jpg

雨の中目的の木の下で見上げる。「あーあそこあそこ!」

見上げていたのは、、、
f0201157_112369.jpg

バナナ
f0201157_1142313.jpg

f0201157_1155227.jpg

母国ではバナナ畑も持っているという旦那さんだけに、あっという間にバナナの木を倒して、目的のバナナの房をゲット。
f0201157_1165899.jpg

そして、ついでにナタでサクサクっとバナナの葉を落として、、、
f0201157_117502.jpg

葉のヒラヒラした部分だけを切り取って、、、
f0201157_1184457.jpg

クルクルと巻いて「はい完了」。

なんとここまで僅か3分あまり。早業だ!

バナナの葉は米や肉を巻いて蒸したり、さらにそいつを焼くと独特の良い香りがして美味いんだとか。インドネシアの焼き鳥「サテ」もバナナの葉の上にピーナッツのソースをのせて、その上で焼けたサテをソースにつけて食べると美味しくなるらしい。

ということで、次回はバナナの葉を使った料理&旦那さん特製ナシゴレン作りをやらなきゃ!

で、肝心のバナナであるが、収穫してしばらくのあいだ追熟すればOK!
のはずが、、、衝撃の事実が、、、

続きは岡田さんのブログで!涙
by nocorita | 2010-07-05 01:22 | 島暮らし | Comments(7)

九州のムラがやってきた!

今日も雨の能古島。

今日も除湿器は湿気を取って取って取りまくっている。
昨夜寝る時に付けっぱなしにしていたら朝にはまたも6リッターのタンクが満水。

でも心なしか除湿器のおかげで部屋の中は乾燥してきたような気がする。

息子は試験中だが、先日友桝飲料にもらった映画「ソフトボーイ」無料鑑賞券をもって雨の中、友人とともにホークスタウンに出かけていった。まあ試験直前にバタバタと勉強しても変わらないし、いいかなと。

この映画「ソフトボーイ」だが、舞台が友桝飲料の地元(牛津高校の男子ソフトボール部)ということもあり、劇中にこれでもかというくらいに「こどもびいる」や「スイカサイダー」などなどが出てくる。

まあこの時期の邦画なんで大ヒットは難しいかもだが(笑)、ちょいと感動の青春物(おまけに実話)だし、いつかテレビでやる時はチェックしてほしい。「何故このシーンでスイカサイダー飲む?」ってとこがおもしろい(そこか?笑)。

さて、昨日は今年で5回目となるマリノアシティーの「九州のムラ市場」のイベント「ムラの応援団」へ
f0201157_11172269.jpg

f0201157_11165811.jpg


ムラ市場とおつきあいのある九州各地の農家さんや加工業者さん達が年に一度勢揃いして、横のつながりを作っていけたらというムラ市場の中野店長の発案で始まったこのイベント。

今年もエバグリーンマリノアホテルの大きな会場に約300人の生産者を集めて行われた。

大川の若波酒造の兄弟や佐賀のミカン農家の田島さん、元気計画の研究会に参加している人たちや竹田のドブロクのおじちゃんに山江村の名物2人組、対馬の水産加工の社長達などなど、久しぶりに懐かしい顔に出会え、また参加していた方々から突然パッケージデザインの依頼を頂いたりと、あっという間の三時間。

しかし大手スーパーのネットワークも大きいとは思うが、それとは違って、ビジネスを超えてもっとも「人と人のつながり」に近いようなこの中野店長の作り上げたネットワークは、それにはない強さを感じた。

「まずは人間関係!それがうまくできたら仕事は自然と生まれる!」という中野店長

僕らの元気計画とのコラボができれば面白そうだなあ、、、ボス!
by nocorita | 2010-07-03 11:23 | 動画 | Comments(2)

むしむしむしむしむしむしむしむし能古島

島へ引っ越してきて1年。

島にこしてくる前から島の人たちには「島は湿気がすごいけん気をつけないかんよ」

と言われていたのだが、昨年は梅雨時期もさほど湿気を感じず、そんな忠告を忘れて秋になり、そろそろ革ジャンやな、、、と出したところ、革ジャン&ダウンジャケットがカビだらけ。ダウンジャケットは御愁傷様だったが、革ジャンはクリーニングにだして、なんとか一命をとりとめたものの、凄い金額かかって凹んだ。

で、その時慌てて買ったのがタンス用の小さな除湿器。

こいつが結構使えて、4畳半くらいの部屋のひとつをクローゼット代わりにしているのだが、その部屋に置いたところ、結構効いて、部屋に入っただけで畳のサラサラ感がわかるくらい。当然カビともおさらば。

「浅羽家 湿気に勝利!」

と思っていたら、、とにかく先月くらいから湿気がひどい。特に1階。

これは梅雨で雨が多いからというより、どうも山側からの湿気のよう、、、窓をあけると窓際に立っていても「はいってきてるなあ、、、」と感じる事ができるくらいひんやりと湿気を感じる。

さらに最近雨の日が多いから、外に干せない洗濯物を室内に干しはじめただところ、ついに一階のリビングの木製テーブルにうっすらとカビがはえ、奥の部屋のソファーもしっとり、、、FAXの紙もふにゃふにゃしてるじゃないか、、、

「よっしゃ!ヨドバシいくぜ!」

で、買ってきました大型除湿器。

これは半端ない。なんと木造住宅でも23畳を除湿できるというやつ。冷風機能付きとかもあったし、エアコンにも除湿機能があるので、エアコンを付けるという選択もあったが、色んな部屋の除湿をしたいし、今回はとにかく「移動ができて除湿機能が強い除湿器」を買ったのだ。

で、早速スイッチオン。

f0201157_043242.jpg

なんでも「ウルトラタイマー」というやつがついているらしく、普段は青いライトが、湿度が高い場合は赤色に輝くらしいのだが、、、、まあ当然ながら赤ね

そして液晶には現在の湿度が出るらしいのだが、、、、88%!!

竜宮城なみじゃねえか、、

とりあえず入れっぱなしで放置したところ、、、約5時間後、、、あれ?、、止まってるじゃん

見てみると「満水」サイン。なんと6リッターのタンクが水で一杯!

とりあえず捨てて、再度スイッチON。湿度は、、、79%、、、まだまだじゃん、、、

そして今日一日1階の部屋で動かした結果、、、昨日から除湿してタンクに溜まった水は、、なんと約30リッター、、灯油のポリタン1、5杯分。窓も閉め切っていてこれだから、如何に湿気が多かったかわかる。

現在の湿度は70%。気分的なものかもしれないが一階の木の床もちょっとサラっとしたかんじ
青ランプになる65%までもう少し。明日の朝にはきっと、、、、がんばれ除湿器!!
by nocorita | 2010-07-02 00:46 | 島暮らし | Comments(8)


2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事


by nocorita

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

記事ランキング

最新の記事

またまた車を手塗りしてみた(..
at 2017-11-18 12:19
冬の朝 能古島 2017年1..
at 2017-11-17 17:47
大牟田市動物園のZOOフェス..
at 2017-10-28 11:26
島の運動会
at 2017-10-22 10:18
カタツムリハンター「Q」参上
at 2017-10-14 18:14

検索

以前の記事

2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
more...

カテゴリ

全体
会社案内
島暮らし
島暮らし 家
動画
飲料
食品
ガジェット
友人
遊び

島暮らし 畑
(有)ウィローへの行き方
子育て

画像一覧