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ビッグダディーと呼ばないで!九太誕生!!

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台風15号の接近で昨夜から大雨の能古島。

 特に崖崩れ等の被害の続く山間部に住んでいる友人達も多く心配ではあるが、屋根に照りつける夏の日差しで屋内の温度が殺人的に上がる我が家にとっては、こんな雨の日は心地よい。
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 そんな涼しい家の中でスヤスヤと寝ているのは万次郎と先日うまれたばかりの三男の九太(きゅうた)。生まれて4日目ということでようやく目を開けるようになった。

 前回同様、能古島の自宅での出産となったが、今回の出産は地元放送局の開局記念のプロジェクト「いちばんのあした」の関連事業であり「赤ちゃんの産声」で音楽をつくる「ubugoe」というドキュメンタリー作品の撮影も入り、なんだかんだで10人あまりが立ち会うという賑やかさ。
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 予定日から3日後の夜中に陣痛が始まり、それまでの数日間泊まり込みだった助産婦さんに翌朝の始発でやってきたもう一人の助産婦さんが加わって励まされながらいよいよクライマックス作業開始。

 3年前の万次郎の出産の時と同様に八智代の後に座った僕の両手を握りしめて頑張る八智代。体勢的になんとなく自分も出産しているようで一緒になって息んでしまったのもまた前回同様w。

 徐々に夜が明けはじめる我が家。

 頭がちょっと見えているらしいがなかなか出て来ない。八智代は顔に大粒の汗を光らせながら、助産婦さんの合図に合わせて何度も何度も息んでいるようだが、それでも出て来ない。タオルで汗を拭いてあげるしかできない旦那の無力感。

 そして、そんなことが何度も何度も続いて、「こりゃもしかしたら出て来ないんじゃないか??え?いまから病院で帝王切開とか?」

 と思いはじめた頃、突然の助産婦さんの「あーっ!まんちゃんそっくりー!」という声。

 八智代の肩越しに赤ちゃんの頭が見えたと思うと、あっという間にゅる「にゅるっ」という感じで全身が滑り出てきた。
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(出産直後。産まれたばかりで、へその緒の付いたままの九太を胸に抱く八智代by 「Iさん」)

 その瞬間、涙があふれ、そばにいた万次郎になにかを叫んでいたことはおぼえているんだが、なにを叫んだのかはおぼえていない。

 生まれてしばらく間はへその緒をつけたままだった赤ちゃんのへその緒を万次郎のときと同様に僕がハサミでカット。申し訳ないが、あの感触と、出産後にニョロリとでてくる真っ赤な胎盤を見るのだけは申し訳ないがきついっす。

 その後体重を量ってみたが、思った通り万次郎よりも700gほど重い3300g弱。産着を着せて、先日僕が作ってきたトッポンチーノにのせてみると、やっぱり万次郎の時よりも大きい気がする。

「あーやっぱり万次郎の時よりでっかいわ〜、、だから出て来なかったんだ」とひと仕事終わった八智代が笑う。

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 8月26日午前7時38分。能古島の自宅にて無事三男「九太(きゅうた)」誕生。

 今回の自宅出産には、前回の万次郎の時同様、特に島に住んでいるという事で一応緊急の時に船を出してもらったりする準備はしていた。

 しかし、なにか緊急の事態が発生した場合の危険性を考えると病院で生む場合に比べてリスクが高いと思うので、僕自身は特に島や山奥の場合、かならずしも「自宅出産が一番いい」とは思わない(万次郎の時も同じような事ブログに書いてたみたいだ)。

 病院であれ、自宅であれ、自然分娩であれ、帝王切開であれいいんだとおもう。

 確かに生まれてくる場所や方法によって、出産するお母さんや、産まれてくる子供のストレスは違うのかもしれないが、 一番大切なのは「赤ちゃんが無事に生まれてくること」。

 八智代は臨月になるまで定期的に産婦人科に通い、直前までお医者さんや助産婦さんと相談して「自宅で問題なく産める状態なら自宅で」というスタンスで準備をしてきて、最後の検診で「大丈夫だろう」ということでの自宅出産を最終決定。それでも僕には九太が産まれてくるまで不安があったのは事実。

 じゃあ、「自宅出産をどう思うのか?」と聞かれたら、、、 万次郎も九太も、あくまでも「何事もなくうまれてきたから言える事で、振り返ってみて」ということになってしまうが、、、、、自宅出産は僕らにとっては間違いなくとてもよい経験だったとおもう。

 自宅出産には、妊婦さんをなんとなく不安にさせる白衣を着たお医者さんもいなければ、やたらと仰々しい感じの医療機器もないし、「手術室」や「分娩室」もない。いつもくらしている家で、まわりにはいつも一緒に暮らしている家族(我が家は猫もいた)、出産までの長い期間、ずっと相談相手になってくれた助産婦さんがいて、いつも聞いている虫や鳥の声を聞きながらの出産は、僕自身は出産した本人ではないが、妊婦さんにとっては、きっともっともリラックスできる環境なんだとおもう。

 生まれてくる赤ちゃんにとっても、この世界に生まれ出た瞬間に、自分が暮らしていく家にいて、誕生を祝う両親や兄弟達の喜びの声を聞き、母親の胸に抱かれる。助産婦さんによると、自宅で生まれた子供はリラックスしているからだろうか、テレビドラマで見るような大きな産声をあげることがほとんどないという。うん、、確かに万次郎も産声の記憶がないし、九太も「ふにゃー」っと泣いたくらいだった。

 これって「ubugoe」の撮影的にはどうだったのか、わからないし、「いい声」録れてなかったら申し訳ないのだが、まあここらへんはしゃあないわなw。

「ubugoe」は秋に行なわれるイベントでの上映とテレビでの放送もあるらしいし、DVDもいただけるということで、家族にとって良い記念になればいいなあとおもう。(そうそう、9月まで今回作っている音楽の音源となる産声を募集中らしいので、出産間近の方はwebからぜひ!



 ちなみにこの撮影班の方々は出産予定日の2日程前から約1週間、夜中にうまれる可能性もあるので若者達と蚊で溢れる能古島キャンプ場でキャンプ生活をしていたということで、Iさん、Aさん、Kさんおつかれさまでした。また取材班の為に車の貸し出しやらいろいろ助けて頂いたアイランドパークの久保田社長に感謝!!!

 またFacebook等でお祝いのメッセージを下さった方々、うまれた翌朝一番乗りでカヤックで「松ぼっくりパン」持って赤ちゃんの顔を見に来てくださったIさん、お祝いもってきてくれた料理家のIさん、そして、ニコパンさんカワイイ服をありがとう!!

 あ、そうそう皆さん通算四人目だからか「ビッグダディーみたーい!」って言う人いるが、やめるようにw





 
by nocorita | 2013-08-31 10:37 | 子育て | Comments(5)

来るか?ジョージアエナジー vs BOSSエナジー!!

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最近日本でエナジードリンクが売れているらしい。

アメリカではもう5年程前にはスーパーの飲料売場の一角を占めるくらいにメジャーになっていたエナジードリンク(過去ブログでも取り上げた)。大容量やらシュガーフリー、エナジーコーラ、はたまた変わり種などお祭り状態w。

実は僕も7年程前から海外に行く度にちょこちょこと集めてて、気がつけばちょっとしたコレクターw

日本ではレッドブル等のエナジードリンクの肝心要の成分であるタウリンを入れると清涼飲料水の枠に入れる事ができないため清涼飲料水としての輸入ができない事、また栄養ドリンク=オジサンの飲み物というイメージがつよかったからかアメリカやヨーロッパでの盛り上がりを横目に入って販売される事がなかった。

ところが、3年程前だろうか、毎年春に幕張メッセで行なわれる食の展示会「フーデックスジャパン」に突如レッドブルが出展。驚いて見に行って商品を手に取ってみるとタウリンの文字はなく、代わりにオロナミンC等に使われている「アルギニン」の文字が。タウリンの入っていないレッドブルってのは、つまりはオロナミンCみたいなもんで、「それでいいのかレッドブル?」ともおもったが、そもそもエナジードリンクは効果というよりもイメージで売れる商品だからか、特にエクストリーム系のスポーツのスポンサーやモータースポーツのスポンサー等で見かけるカッコいいブランドにより、レッドブルは棚の確保が難しいといわれるコンビニでも275円という価格にも関わらず、すぐに定番商品となった。

その後、ロックスターが入ってきて、昨年遂にアメリカのNo.1エナジードリンクであるモンスターエナジーがアサヒ飲料から発売となり(どれもタウリンをアルギニンに変更)、コカコーラやペプシ(スターバックス)も商品を投入し、さらにはシュガーフリーもでてきて、ちょっとしたエナジー戦争となってきた。

なんとかここらでそんなエナジードリンクの元祖でもあるリポビタンD(元々タイで生まれたレッドブルの開発のヒントはリポビタンDといわれている)のにも頑張ってほしいが、さて。

そんなエナジードリンクブームだが、以前からとても不思議な事がある。

それは、なぜ「コーヒーエナジーをださないのか??」ということ。

若者に人気のエナジードリンクであるが、一番頑張らないといけないオジサン達にはちょいとお洒落すぎてなかなか買えないひともいるとおもう。

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そんなオジサン達に贈るべきは本場アメリカでもモンスター、スターバックス、ロックスターから何種類も出ている「コーヒーエナジー」しかないんじゃないかとおもう。

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どれもこれもいわゆるオロナミンC風の味のエナジードリンクの中で(スタバはちょっと違う路線だし、他社でもベリー系のが出ているが、それでもあの味のベースは同じ)、きっと嫌いな人もいるとおもうし、僕もアメリカでなんどかコーヒーエナジーを飲んだが、「おっ、うまいじゃん!」と思った程、全く普通の缶コーヒーと変わらない。

エナジードリンクではちょっと出遅れた感のあるコカコーラあたりが、ジョージアブランドかなにかで出て来たら、駅のホームでグビビとコーヒーエナジーを飲み干す親父もでてきて面白いと思うし、そうしたらサントリーが負けじとBOSSエナジーだして(お洒落にスタバエナジーもいいが、オヤジ狙いならBOSS!)、アサヒはfireで参入!負けじとポッカが殴り込みなんてことになって面白そうなのだが、さてさて、、、

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「そんなに絶対売れるというなら、自分達でやればいいじゃん」と言われるかもしれないが、エナジードリンクの商売は、どれだけスポーツチームのスポンサーや大会のスポンサーの広告宣伝費を使うかというこれまでの飲料業界のやり方とは違う戦い方の世界なんで、残念ながら広告宣伝費自体を持たない僕らはしばらくは傍観させていただきますw。


関係ないが、ケンブロックかっこ良すぎ、、、、
by nocorita | 2013-08-24 18:19 | 飲料 | Comments(0)

祝3歳!

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暑い日が続く。(暑いのに何故か息子とノコニコのヒゲちゃんとノコノコボール対決w)

よく「お宅は風が入ってすずしいでしょうねえ?」と言われるが、とんでもない。

風の通り道でないのか、風は全く入って来ないし、屋根には断熱入っていないようで、夏場の二階は地獄の暑さ。

裏が森なんで窓をあけると冷気と共に湿気が入って来るので、この時期にうっかり涼しいからと窓をあけているとあっという間に床にカビw。

イメージとは怖いものだw。
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さて、8月10日は万次郎さんの誕生日。

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今年は2年ぶりに登別から遊びに来ている娘と、この春に札幌の大学に進学した長男の帰省も重なり、ノコニコ夫妻と共に賑やかな宴となった。

3年前の夏に我が家の一階の部屋で生まれた万次郎。
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毎年恒例の万次郎が生まれた直後に撮った写真と同じポーズでパチリ。
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生まれた時
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1歳
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2歳


来週には万次郎の弟も生まれ、益々賑やかな我が家になりそうだ。
by nocorita | 2013-08-14 20:35 | 島暮らし 家 | Comments(0)

カバ印アイスキャンデーの夏が始まったぜぃ!

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暑い日が続く。

あっという間に7月も終わり、我が家にとって忙しくなりそうな8月が始まる。

もちろんその中でのメインイベントは中旬に予定されている八智代さんの出産であるが、今週末には北海道に元の嫁さんと住んでいる中学二年生になった娘が2年ぶりに遊びにくるし、それからちょっと遅れて、この春から札幌の大学に進学した息子が帰ってくる。

まあ3週間ほど滞在する息子はほっといてもいいだろうが、折角遊びにくる娘は2週間の滞在いろいろ連れて行ってあげようと思っているので、既に8月の17日までは仕事は極力いれないようにしているので、よろしくです。

さて、夏と言えば冷たいデザート。

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そう、椛島氷菓の「カバ印アイスキャンデー」の季節がスタートしたのだ。

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2011年2月の開業後3年目となった今年は、既に春から既存の販売場所での売上も上がっていたのだが、さらに今年は取り扱い頂いている店鋪も増えたし、「nid」等の雑紙にとりあげられたりしたこともあってか、ネットショップのほうも大忙し。

また、昨年から自然派のドーナツチェーン店である「フロレスタ」さんとのコラボ商品「フロレスタのカバ印アイスキャンデー」も本格的始動したようで、そのおかげで関東、関西での知名度も徐々に上がってきたようで嬉しいなあ。

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この夏はフロレスタさんとして『玉川高島屋』さんで「アイスキャンデー」のお店を期間限定で出店中ということなので、お近くの方は是非。

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そして今日から、カバ印アイスキャンデーの本拠地である「福岡」の百貨店「博多阪急」さんでの販売が始まった。開店一年目から声をかけて頂き、それがきっかけとなりその後の知名度アップにつながった事もあり、博多阪急さんには本当に感謝ばかりなのだが、二年目の昨年、そして今年も地下の食品売場のとても良い場所に出店させていただき感謝である。

今朝は開店と同時に入っていったところ、偶然バイヤーさんにお会いして「はやっ!!w」と笑われたが、やっぱりお世話になっている博多阪急さんの初日ってことで、行かなきゃでしょ!w

博多阪急さんでの椛島氷菓の出店は地下1階の食品売場にて8月の23日までやっているので、是非!!

オリジナルグッズも多数販売している本店にも是非!!
by nocorita | 2013-08-01 11:03 | 食品 | Comments(0)


2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事


by nocorita

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