ブログトップ | ログイン

能古島の歩き方

「エンディングノート」を見てきた

f0201157_20573281.png


先日Facebookで「工房まる」の吉田さんが見に行ったと言っていた映画「エンディングノート」を見て来た。

頑張る日本のサラリーマンそのままみたいなパワフルなオジサンが定年をむかえ、「さあこれから第二の人生を謳歌しよう」と思っていたら、サラリーマン時代から欠かさず受けて来た健康診断で突然の「末期がん宣告」。

ここでただ落ち込むのではなく、「段取り第一」「空気を読む事が大切」で生きてきた日本のサラリーマンは「エンディングノート」をつくり人生を段取りよく終わらせる活動「終活」を忙しくはじめる。

その様子を様々な映画の助監督等をつとめてきた実の娘が、『末期がん』の宣告後の父親や家族達の姿、死、そして葬儀までを撮った映像にこれまでに撮り貯めた映像をあわせて制作した「ドキュメンタリー」映画だ。

私的な感情を極力入れず冷静に撮影された映像から、逆に親子の絆の強さを感じた。



「自分は上手に死ねるんだろうか?」


「自分の人生の最後の時に冷静に家族に感謝の言葉を伝え笑顔で去って行くことができるんだろうか?」

そんな事を考えた。

今の僕は正直まだ死にたくない。

ヨタヨタと歩き始めた万次郎が大きくなった姿も見たいし、高校生の長男の結婚式や、できるならその子、僕にとっての孫も抱いてみたい。

おばあちゃんになってもファンキーな八智代とも遊びたいし、きっとめんどくさいジイサンになるであろうノコニコの髭ちゃんと島の子供達に「めんどくさいよねーあの爺ちゃん達」と言われるような老後を過ごしたい

まてよ、そんな楽しい老後になっちゃったら、ますます死にたくなくなっちゃうんじゃないだろうか???

うーむ、、、
Commented by たっとの父さん at 2011-10-19 16:05 x
おいら出てきてないんですが:::(T_T)
すねてやる・・・
Commented by nocorita at 2011-10-20 20:26
>まこっさん
いえいえ、まこっさんは「めんどくさいオヤジ」にはなってないってことですよ。ちゃんとした年寄りになりましょう(笑)
by nocorita | 2011-10-16 21:26 | 島暮らし | Comments(2)

2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30