2014年 02月 22日
屋久島からタンカンついた

PM2.5なのか、晴れててポカポカ陽気だけどなんとなく霞んでる土曜日の能古島。
バイクの音がしたので外を見てみたら郵便屋さんがきていた。
港から細い道をずーっと登ってきた行き止まり近くにある我が家は普段お隣さんの車が通る以外は滅多に車が通らないんで車の音がするとついつい外を見てしまう。
届いたのは、、、、、

たんかん

数年前からお仕事でお付き合いさせていただいている屋久島にある「おおぞら高等学校」や同じく屋久島の「センバスヴィレッジ」をやっている会社の方からだ。
この会社では一昨年からセンバスヴィレッジの中で採れた無農薬栽培のタンカンを使ったサイダーやジェラートを作っているのだが、その初期の段取りを頼まれて屋久島におじゃました頃からの付き合い。
2月はちょうどタンカンの収穫の季節ということで先日もサイダー用に果汁を搾るための手配をやったところだったのだが、我が家にもおすそ分けみたいだ。

このタンカン、皮は硬いのだが皮をむいて食べてみるととてつもなく甘いし種も殆ど無いので万次郎も大好き
昨年このタンカンを搾ってくれた方(こちらの能古島のジュースもこちらで作ってもらった)が「ジュースにするにはもったいないミカンやねえー!」と笑っていたが、今年もこの果汁で美味しいサイダーやジェラートができることだろう。

屋久島たんかんサイダー(デザインは中庭くん)
by nocorita
| 2014-02-22 14:17
| 食品
|
Comments(0)