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能古島の歩き方

2010年 07月 09日 ( 1 )

おめでとう「セニョリータ陽子」!

今日も暑い一日だった。

打ち合わせから島の我が家に戻ってくると涼しい風
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夏の夕暮れだ
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蝉の声も聞こえる薄暗い部屋の中では出産まで1ヶ月を切った八智代がPCに向かってラストスパートで仕事中。

とりあえず出産後しばらく、8月一杯は新しい仕事は受けないようにと思っているが、こんな時に限って面白い話も出てくるもので、なかなかうまくいかないものだ。

さて、先日嬉しい知らせがあった。

以前僕のミカン搾りの機械「ZUMEX」を紹介してくれてから仲良くさせてもらっている佐賀のミカン農家の「田嶋さん」。

田嶋さんは育てているミカンの美味しさを多くの人に味わってもらいたいということで、数年前にZUMEXを購入。九州のムラ市場のイベントで蜜柑を搾ってジュースを販売していたのだが、その彼が数年前になるだろうかなんと農園の倉庫の中に6台以上のZUMEXを置いて、搾汁から瓶詰、打栓までできる工場を建て、自分の農園で採れた蜜柑「クレメンティン」等のジュースの製造販売を開始したのだった。

彼のつくるジュースは、「Zumex」でみかんの皮の部分を押さずに贅沢にも実の内側の美味しい部分だけを押して全果汁の25%の部分のみを搾っていることもあり、とても美味しかったのだが、飲料メーカーでもない一軒の農家さんということで、その広報手段はマリノアの九州のムラ市場などの売り場をのぞくと、直販やネット通販で商品を買って飲んだ人からの「口コミ」のみ。そんな訳でこれまでは爆発的なヒットという訳には行かなかった。

が、、、、なんと、先日の新聞「日経MJプラス1」の「何でもランキング」の「夏においしいご当地ジュース」ランキングで、田嶋さんの作った「セニョリータ陽子」が堂々の一位!

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掲載前にたまたま田嶋さんとお会いする機会があり、「実はですねえ、、」と聞いてびっくりしたのだが、実際に掲載された紙面を見て「これはとんでもないことになるなあ、、、」と思った。

そして当然のごとく掲載日当日に全国からの注文が殺到し、今年の分は完売。次に製造するのは12月なのだが、既に予約も入っているらしい。

「これで知ってくれた人たちがその他のジュースを買ってくれ、最終的には蜜柑そのものを買ってくれるようになれば本当に嬉しいですねえ」という田嶋さん。

おめでとう田嶋さん!すげえ楽しみである!。
by nocorita | 2010-07-09 21:12 | 飲料 | Comments(5)

2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事