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世界一美味しいパステルデナタ/ポルトガル(23)

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ベレンの「発見のモニュメント」から徒歩3分のクルーザーで最後の夜を過ごし、いよいよ帰国の朝を迎えた。

今朝はちょっと曇り気味といえ、「春のポルトガルは雨が多い」と聞いていたもののこの二週間の間、一度も雨に振られることがなかったのは幸運としか言いようがない。

今日は午後にレンタカーを返却するだけと少し時間があるのでマリーナから徒歩15分ほどのところにある「世界一美味しいパステルデナタ」が食べられるという「パステイシュ デ ベレン」へ歩いていくことに。

ポルトガルに来て最初に驚いたのがパステルデナタの美味しさで、最初に泊まった宿の下にあったパン屋さんのパステルデナタを食べたときにはその旨さに「ここすげー!」と感動したものだが、その後2週間いろんなところで毎日1個は食べていたがどこで食べても美味かったw。

多分これって、日本のどの店で買っても「いなり寿司」が美味しいのと同じで、国民すべてがいつも食べているものなので、一般人でも正解の味がわかるため、ある程度のクオリティが維持されているのだと思うが、とはいえ、「世界一美味しい」というパステルデナタはぜひ食べてみたいし、この店の事は、ポルトガルに来る前から佐賀県の小城市にある「村岡総本舗」の村岡社長からさんざん聞かされていたので、最後の最後に食べて帰ろうぜ!と。
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店の場所はグーグルマップで大体わかっていたが、探すまでもなく近所まで行くと一箇所だけ店の外まで人で溢れかえっている店を発見。

並ぶのが嫌いな僕は普通ならば「やめようぜ」となるが、事前に調べていたところ、外に並んでいるのは持ち帰りのお客さんで、その列の横をすり抜けて店内に入ると良いとあったので、人をかき分けかき分け店内へ。
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入っていすぐのテーブルは埋まっていたのだが、入り口に「300(だか400だか忘れた、、)の席があります」と書かれていたので、中に入っていくと中は思っていた以上に広く、しばらく探していると4人がけテーブルを発見。目があったオジサンにとりあえず6個(最後なんで僕は2個w)と、ガラオ(カフェオレがでかいグラスにはいったやつ)を頼んで少し待つと、焼き立てのパステルデナタがやってきた。
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そいつにテーブルにおいてあるシナモンをかけて食べると、生地はパリパリで熱々のカスタードはスムースで、確かに美味い!
ま、冷静に考えると他の店でも焼き立てはすげえ美味いんだとおもうが、ここはとにかくお客の数が多くて次から次に焼いているので、常に焼き立てがやってくる。
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僕らのテーブルからガラスの向こうでどんどん焼かれているパステルデナタが見える。
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そうやって食べていると、さきほどのオジサンがやってきて「お持ち帰りあれば持ってきますっよ」というではないか。
外で並んでいる人達はなかなか買えないが、こうやって中で食べると帰りがけに用意してくれるというのはなかなかよいシステム。

このあとは飛行場に向かうので買っても仕方ないが、味は若干落ちるかもしれないがチーズと一緒に保冷バッグに入れて持って帰ってみるかと数個お願いして持ち帰ることにした。無事に着きますように、、、、
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さあ、ガソリン入れたら空港までラスト数キロのドライブへ!



by nocorita | 2019-07-21 19:55 | | Comments(0)

リスボン最後の夜 ベレン/ ポルトガル(22)

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リスボン到着!

楽しかった僕らの17日間のポルトガルのレンタカー旅もいよいよ明日で終わり。

2000キロを超えるドライブも事故や大きな問題もなく終えることができそうだ。
明日はお昼頃に空港の側のレンタカー会社で車を返却してそのままパリ行きの飛行機に乗り、パリ、上海で乗り換えて翌日には日本。

この旅最後の宿をどうしようかと考えていたのだが、どうせなら「Airbnb 」らしいちょっと変わった宿にしたいなあ、、、と予約したのが
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こちら。リスボンから少し西にいったベレンにあるヨットハーバーに泊まっているクルーザー




小さなキッチンのついたキャビンに小さなベッドルームが2つという狭いスペースではあるものの、最終日は外食するつもりだったし、なにより運転に慣れてきたとはいえ、旅の最後の最後にリスボンの交通渋滞の中を走りたくなかったことと、それ以上に路上駐車のストレスを考えると、広い駐車スペースのあるヨットハーバーは魅力的だったのだ。
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とはいえ、旅の最終日というのは沢山買った土産物で来たときよりも増えてしまった荷物のパッキングもあり、それを狭い船内でやるのは一苦労で、もうちょっと考えたら良かったのかもしれないw.
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まあ喜んでるからいいか。

相変わらずタブレットで遊んでいる子供達をほっておいて、荷物をまとめることとしたが、大量の土産物により行きより荷物の量が増えたことも問題だが、一番の問題は土産物の多くを生のチーズや、割れ物のワインが占めているということで、液体なので機内への持ち込みができず預けるしか無いので、もう着ない服やタオルでワインの瓶をぐるぐる巻にしたり、チーズはスーパーで買った保冷バッグに入れ、さらにペットボトルに水を入れたものを冷凍庫で凍らせて保冷剤代わりにして、福岡までの20時間あまりをなんとか乗り切ることに。

ようやく荷物がまとまったところで、とことこと歩いてポルトガル最後の夕食に。
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このあたりは最終日に行こうと思っている「世界一のパステルデナタ」で有名な店があるため、日中は観光客も多いのだが日が暮れると観光客の姿もなく、住民しか見当たらないのだが、そんな中で大勢のお客さんで賑わっていたのがこの店。
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海が近いこともあり、アサリやムール貝も美味しいし、ステーキもうまい。
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「あーなんで最後の最後にこんな美味い店にきちゃったんだろうなあーまた明日も来たいわー!」と嫁さんと話しながらついついワインを2本w
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子供達も途中眠ってしまう事なくデザートまでしっかり食べてポルトガル最後の夕食を楽しんだ。
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さあ明日は世界一美味いパステルデナタを食べてから空港へ!!
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by nocorita | 2019-07-21 15:12 | | Comments(0)

檀一雄を訪ねて サンタクルス / ポルトガル( 21)

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オビドスから今回の旅のスタート地点でもあり、ゴールでもあるリスボンまでは90km弱と飛ばせば1時間ほどで着く距離。走り出しからのトリップメーターを見てみると2000kmを超えたところで、総走行距離は2100キロほどになりそうで、この距離ってのは、グーグルマップで調べてみたら九州の最南端の佐多岬から本州最北端の青森県の大間までの距離とほぼ同じ。よく走ったなあ、、、

今回借りた「シトロエンC3 」も5人プラス荷物ということで決して広々という感じではないものの、フランス車らしく長時間のドライブでも疲れることない良い車だった。先日ニュースを見ていたらこの車は日本でもよく売れているようで、昨年の3倍の売れ行きなのだとか。
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僕自身は良い車とは思うけど、「C4カクタス」と比べるとちょっと癖がなさすぎなんだよな、、、いつの日かカクタスほしいなあ(生産終了らしいが、、)!

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最初は混乱していた「roundabout」。大きな都市の中には超複雑なものもあるが流石に二週間近く走っていると楽勝になって、日本でも車の通りの少ない田舎であれば、信号でいちいち止まる必要ない素晴らしいシステムじゃないかなあなんて思いはじめた。

さて、、、リスボンで1泊した後、翌日の夕方の飛行機で日本へ向かうため、お昼には車を返しに行かねばならない為、車が使える最終日の本日は車がないと行けないスーパーマーケットでいろいろ土産物を買わないといけないので、その時間も考えなきゃいけないが、今日はポルトガルに行こうと決めた時から「絶対に行こう」と話していたところへちょっと寄り道。
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オビドスとリスボンのちょうど中間地点の海辺の町「サンタクルス」

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ここはサーフィンの大会も開かれる広い砂浜と青い海が美しい街

しかし、今回僕らが訪れた理由は、サーフィンがやりたいわけではなく、小説「火宅の人」で知られる作家「檀一雄」が1970年代に約一年半を暮らした街であり、この海辺の公園には歌碑があり、ぜひ訪れたいと思っていたからだった。

檀一雄はこの海辺の街で暮らした後、病を患い帰国。そして以前暮らした東京でもなく、幼少期に育った柳川でもなく、能古島の僕らが現在住んでいる家から徒歩5分ほどの場所に家を購入し、亡くなるまで暮らした。現在その家はすでに無いが、同じ場所に息子さんの檀太郎さんと奥様が住んでおられて以前からポルトガルの話もよく伺っていたことから、そもそも僕らが今回ポルトガルに行ってみようと思いついたきっかけでもあったのかもしれない。
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これ(吉田戦車のクリアファイル)は関係ないw
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まだまだ寒い季節ということで砂浜を歩く人も少ない海岸沿いの広場に歌碑を探して歩く。
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こちらが歌碑。「ここに檀さんのお父さんが住んでいたんだよ」と言うと「えーっ、、どうして??」と驚く子どもたち。
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"落日を拾いに行かむ海の果"

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碑の下にある石版には「能古島」についての説明も書かれており、こんなヨーロッパの端っこの国のこんな田舎町で「能古島」という文字が書かれているということになんとも不思議な気持ちになった。

歌碑から車で数分のところに檀一雄が暮らした家がそのまま残っているということで行ってみることに。
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この家の詳しい場所はグーグルマップには出ていないのだが、グーグルマップでその名も「Rua PROF.KAZUO DAN(檀一雄通り)」を検索すると100mほどの道が出てくる。檀一雄の家自体は結構訪れる人も多いようでネットにも写真が出ているのですぐにわかった。
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こちらが檀一雄の暮らした家。人が住んでいるような気配もなく、特に豪華でもない普通の家だ。

ここに一人で暮らしながら代表作の「火宅の人」を書いたと聞くと「籠もって執筆活動をやっていた」ようなイメージがあるが、ずいぶん昔にまだ能古島に住む前に「高倉健」が檀一雄の暮らしたこの街を訪ねて来た数十年前のドキュメンタリーを見たことがあるのだが、当時はまだ檀一雄と親交のあった人たちもいたようで、皆檀一雄さんとの思い出話を楽しそうにしていたので、きっと名物のタコとお気に入りだったワイン「DAO(ダン)」を飲みながら楽しく暮らしていたのだろう。

ポルトガルに来る前に檀さんに勧められた「タコ」料理をいただくことはできなかったが、最後の最後に訪問することができてよかった。

さあ最終目的地リスボンへ!








by nocorita | 2019-07-19 13:06 | | Comments(0)

オビドス街歩き / ポルトガル( 20)

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一休みしたあとオビドスの街歩きへ。まあ、街と言っても城壁沿いに一周まわっても1キロちょいと30分もあれば歩けるくらい小さい町なので、まずは賑やかな表通りに出て歩いてみる。
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表通り沿いは実はここオビドスが本家本元と言われるポルトガル名物のサクランボのお酒「ジンジーニャ」や様々なお土産を扱うがお土産物屋が並んでいて、2日後には帰国する僕らもそろそろお土産を探さないといけないので気になったお店に入って見てまわる。
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ジンジーニャをチョコのカップで飲むのがオビドス風(他のところでもあるけど、もともとはオビドスでの飲み方なんですと)。
血糖値に問題を抱える僕にはちょっと怖くて手が出せないがwうまそう。
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調子に乗ったのか、クリーム一杯のケーキをチョコで包んだようなお菓子も食べる嫁。
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明るいうちに城壁の上を歩いてみようよと表通りを外れて城壁まで行ったが、残念ながらマルヴァオン等と違って、城壁の殆どが修復中なのかわからないがバリケードで封鎖されており、城壁に沿った道を歩いてまわる。
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結構な起伏があるが、普段能古島の坂で鍛えられている(?)子供達は文句も言わず登っていく。
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これは結構きつい階段だね。
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登りきってドヤ顔のQさん。
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見晴らしもいい。
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街の入口に戻ってくると、傘をさしてる女性の像
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まるで本物の像のように微動だにしないが、お金を入れるとポーズをとってくれて子供達はびっくりw。

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そうこうしていると日も暮れ始めたので一旦宿に戻った後、宿の方に勧められたレストランで夕食。旅の終わりになってやっと「頼むべき量」がわかってきた(日本の感覚で頼むと結構余ってしまう、、、)。
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翌朝霧の立ち込める中、家族でお散歩して本日はいよいよこの旅の出発地であり、目的地であるリスボンへ!
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by nocorita | 2019-07-12 12:40 | | Comments(0)

オビドス / ポルトガル( 19)

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ナザレから高速道路を30分ほど走り本日の宿泊地「オビドス」に到着。

こちらはこの旅で訪れた「モンサラーシュ」や「マルヴァオン」と同じく周りを城壁に囲まれた「城壁都市」なのだが、以前の2カ所が山の上にあったのと違って、平地にあり、またポルトやリスボンからも高速道路ですぐに来れる事もあって、観光客も結構多くてthe観光地という感じではあるものの、街の雰囲気がやっぱり良くて「しまったーここ2泊すればよかったかなあ」と到着直後に思ったくらいいいかんじ。
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入り口の城壁を抜けると石畳の狭い道
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いろんなところがいちいちかわいい
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今回は空港でレンタカーを借りて、帰りにまた空港で返すという旅だったのでスーツケースを運ぶこともないだろうと、大きな大きなスーツケースを持ってきていたのだが、こういう古い街は車の乗り入れが禁止されているので石畳のガタガタの道をひたすら大きなスーツケースを引いて宿へ向かうのはちと辛い。とはいえさほど広い街でもないので城壁から10分ほどで到着。
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ところで、ポルトガルに来てからの子供達、特に末っ子への現地の人たちの視線が半端ないw。はじめは気のせいかなと思っていたが、ポルトガルについた翌日には嫁も「なんかみんなジッポにやたら絡んでくるよね?」と言われたので間違いない。

多分普段ほとんど見ないアジア人の子供で珍しい上に、髪型が向こうとしては変わっているのか、歩いていると特に年配の女性が食いついてきて話しかけてきたり、手を振ってきたりw。末っ子も旅の途中から慣れたようで「はーい!」と声をかけられると皇室風に手を振って返していたが、日本にいるときには決して味わえない期間限定のアイドル気分を味わった末っ子だった。
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表通りから一本中に入るといきなり歩く人もほとんどいない静かな通りを猫に案内してもらいながら歩いていくと、、、
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到着したのが本日の宿「basal da eirabranca obidos」
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街の一番賑やかな通りから3分ほどの古い石造りの家を使った宿で、2つのベッドルームの間に20畳ほどのリビングがあり、そこにキッチンとバスルームがついており、今回泊まった宿の中でも最も広い宿で翌日の朝食も含めなかなか良い宿だった。
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さて、荷物を置いたらとりあえず水分補給してw街歩きへGO



妻の八智代さんのポルトガル旅の漫画日記「ぼっくり帖ツー」も好評連載中〜



by nocorita | 2019-07-10 17:03 | | Comments(0)

ナザレへ /ポルトガル(18)

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Praia de Miraを出てリスボン到着到着前の最後の宿泊地「オビドス」へ向かう途中、どうしても寄っておきたかったナザレへ。


ここはガイドブックで「市場がとても良い」ということだったので、元々帰国前に寄って土産物でも買おうかと話したのだが、マルヴァオンで偶然お会いした「アルプスの少女ハイジ」や「母を訪ねて三千里」のマルコ、「パンダコパンダ」等のキャラクターデザインで知られる「小田部羊一さん」(今やっているNHKの朝ドラ「なつぞら」の主人公のモデルとなったのは小田部さんの亡くなった奥様!)に「ナザレはいいですよーもし時間があるならぜひ行ってみたらいいねえ」と勧められ、こりゃ行くしかないでしょ!と。
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残念ながらお目当の一つだった市場は午前中で閉まっていたのだがw、ぎっしりと建て込んだ家々の間の暗く狭い路地と、、、、
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町を抜けた先に広がる真っ白で広い広い砂浜と青い海のコントラストがとても美しい。
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眠たくてぐずっていた「じっぽ」さんもご機嫌
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目の前は大西洋。この先にはアメリカまで何もない大海原。そんな海を見ながら兄弟たちで何を話していたのだろう。

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路地歩きも楽しい。
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このナザレの町は海岸沿いの町と、その横の丘というには高すぎる山の上の町の二つに分かれており、その間をケーブルカーが結んでいる。上の写真の真ん中から左上に向かって伸びているのがケーブルカーの線路。
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さあいこう
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上まで登ると結構高い
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この向こうは断崖絶壁なので高所恐怖症の僕は近づく事もできず「あぶねーぞー!きをつけろー!」と叫ぶのみw
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まあ上の町に行って特に子供達にとって何があるわけでもないので、食堂でご飯を食べ、やちよが豆売りのおばちゃんから買ってきた豆を食べながらゴロゴロしてから下の町に戻っていった。
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帰りのケーブルカーは真下を見ながら下りていくので絶景(らしい、、、)

あまりのんびりしていると、これまた楽しみにしていた町「オビドス」への到着が送れるので出発!!






by nocorita | 2019-07-01 22:27 | | Comments(0)

Praia de MiraのAirbnb /ポルトガル(17)


アヴェイロで川下りを楽しんだ後、海沿いに30キロほど南下した田舎町にある宿へ向かう。

宿泊者以外に場所の特定をされるのを防ぐためかサイトには外観写真が出ていなかった事から、「ここらへんだろう、、」という辺りまでは行けるのだが、一体どの家なのかがわからないということがAirbnbでとった宿の場合多くて、近所からメールでやり取りすることも多いのだが、今回もそんなやり取りでなんとか到着。

看板が出ているホテルと違って民家やマンションの一室を宿にしていることが多いAirbnbを使う際は、現地でのスマホはマストだなとおもった。
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で、、到着したのがこちら。

どこだろう?と付近を車で走り回りながらもあまりにオシャレなので、「ここは違うな」と素通りしていた一軒家でびっくり。
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広いリビングとキッチン
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庭にはテーブルと椅子。
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主寝室
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二段ベッド。これで1泊7000円ほどなんで家族連れにはピッタリの宿。
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車庫に置いてある5台ほどの自転車は自由に使っていいですよとオーナーさんに言われたので近所までQさんを連れて食材を買いに出発。
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このあたりは夏場はリゾート地らしいがシーズンオフのビーチは人も少なくていいかんじ。
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まだまだ夜は寒い季節だったが、ペレットストーブでポカポカ
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周りにはほとんど家もないエリアなので夕食は来る途中に買っていたラムのステーキに子供たちが「ぎょーざ」と呼んでいるラビオリで自炊。Airbnbの宿は基本食器やら調理器具(オーブンや食器洗浄機等も)は全て揃っているし、ほとんどの宿には洗濯機や乾燥機もあるので我が家のような大家族の長期の旅行者にはありがたい。

とても居心地の良い宿と町なんで、1週間くらいのんびりすると良さそうだったが、僕らの旅もあと3日ということで明日はコインブラへ。






by nocorita | 2019-06-28 17:30 | | Comments(0)

「ポルトガルの柳川」アヴェイロ  /ポルトガル(16)

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ポルトでの3日間の滞在を終え、久々に車旅。とにかくポルトみたいな都会では絶対に運転したくなかったので近所の路上に駐車したまま見にも行かなかったのだが、車上荒らしにあうこともなくよかったよかった。

ということで、ポルトを後にしてここからはリスボンまでゆっくりと南下していく。

今日の移動は高速道路で100キロほどということで、余裕あるので途中のパーキングでティータイムw

しかしすでに走行距離も1700キロを超えたこともあって随分と汚れてきたなあ。。
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定番のパステルデナタに、カステラの元祖と言われるパンデローに飲み物はでかいグラスに入ったガラオ(カフェラテ)。
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本日まず向かったのは個人的に「ポルトガルの柳川」と呼んでいるアヴェイロという街。
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こちらは柳川と同じく街の中を水路が張り巡らされており、これまた柳川と同じく川下り的なものがあり、多くの観光客が嬉しそうに乗っている。まあたまにはお約束な感じもいいねえということで家族で乗ってみた。
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料金も15ユーロと柳川の川下りと同じくらいで、こりゃ姉妹都市ならないかんのではなかろうか

川下り自体は特に盛り上がることもなかったのだが、そんな中、唯一ぐっと来たのがすべての船ではないが、時々みかけた船の後ろで引っ張られて行くカモの模型みたいなもの。あれどこに売ってるんだろう、、、



by nocorita | 2019-06-26 14:05 | | Comments(0)

ポルト街歩き(Out to lunch他)/ポルトガル(15)

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ポルト三日目のこと。朝からちょっと熱っぽいらしい万次郎さん。今日はみんなで家にいるかなあと思ったが万次郎がやたらと「僕は一人で家で留守番してるから、みんなで出かけてきていいよ」という。

ちょっと聞くと偉い子みたいだが、本音は「今日は一日一人で部屋でゴロゴロしながらマインクラフトやりたい!」のがミエミエではあったが、まあ微熱があるのは間違いないので、「絶対に家から出ないこと」と「スマホを置いていくからなにかあれば電話すること」を条件にお留守番決定して、下の子どもたち二人連れて数時間外出。

現在ちょうど工事中で仮店舗営業中の市場で「もう旅も終盤なんでそろそろお土産を、、、」と思っていたのでチーズ屋さんでチーズを物色したりしながら街歩き。
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まずは、地下鉄で街まで出てヤチヨが行きたがっていた「エクアドル」というチョコレート専門店の本店へ。かなり強気の価格設定だが、まあ仕方ない。。。
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「かあちゃん、、まーだーでーてーこーなーいー!!」と退屈気味&ちょっと眠たくなってきたQさん。店の入り口に座り込んで若干営業妨害風、、

チョコレート屋のあとは、地下鉄と徒歩でちょっと離れたところにあるお店に行くつもりなのだが、Qさんに続いてジッポさんもぐずり気味で、無理っぽい、、、

ということで実はリスボンでもちょっと使ったんだが「Uber(ウーバー)」登場!!

既に海外旅行で使っている人も多いと思うが、これは語弊はあるかもしれないが「合法白タク」みたいなもので、ウーバーに運転手として登録した一般の人が空いた時間を使って自分の車でタクシーのようにお客を運ぶというサービス。

日本ではタクシー業界の反対もあってから一瞬試験的にやってた気はするが現在はサービスをやっていない「Uber」だがお隣のスペインはやっていないもののポルトガルでは、いろいろ揉めてはいるようだが、サービス自体は続いており、特に重い荷物や小さな子どもたちとの旅では、一度使うとやめられない便利さと明朗会計の安心さ。

さらにやってくる車は自家用車なんで、特に海外では乗ったことない車に乗れたりするので車好きの僕なんかにはとても楽しい。

使い方は簡単で、アプリを立ち上げアプリ上の地図で行きたい場所を指定。自分の場所もGPSで出ているがズレている場合や、「この場所で拾ってほしい」という場合は手動で微調整してから呼ぶと、付近にいる車が地図上に出てきて、車のサイズや運転手のレビューなどなど気に入った車を選ぶ、もしくは自動で選ぶと、やってくるまでの時間と、目的地までの時間と大体の料金が表示され、OKすると車種と色、ナンバー等の情報が表示され、地図上にも向かってくる車のアイコンが表示される。

車が来たら自分でドアを開け、乗り込むが、行き先はドライバーにもアプリ経由で伝わっておりアプリにはナビ機能もあるので、特に行き先をいう必要もないし、支払いはアプリに登録したクレジットカードから落とされるのでただ乗ればよいだけというのも便利。

とはいえ、話好きの人も多いし、僕らにとってもおすすめの店の事とか情報を集めることもできるので結構話してるうちに到着w
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ちなみにこちらが当日の乗車履歴。乗ったのは日産リーフで、料金は300円ほどと子供連れの移動には本当に便利。
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で、、お邪魔したのがこちら「OUT to LUNCH」というセレクトショップ。

こちらは僕がボルトに行くという話をインスタで見た尾道で「ヤドカーリ」という宿をやっている友人が「ポルト行くなら友人が店やってるから行ってみて!」と言われていたのだ。

この方の事は結構ネットでもいろいろ出てくるのだが、僕とほぼ同じ歳で同じように脱サラして海外を回ったところまでは同じだが、日本に戻って飲食店を始めた僕と違いw、ベルリンでDJとして過ごした後現在の奥さんであり服飾デザイナーのドイツ人女性と共に「良い縫製工場がある」と聞いてやってきたポルトの街についた瞬間に「ここにすもう」と思い、その後現在のお店を立ち上げ、さらにリスボンにも店舗をオープンしたという面白い人生を送っている男性で、お邪魔したときはちょうど奥様と近所のカフェにいらっしゃったので、僕らもお邪魔して1時間ほど色んな話をさせてもらった。
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僕も日本に戻る前には日本で当時できたばかりの寿司の専門学校で寿司の技術をおぼえて、まずは海外の日本食レストランで働いて次を考えようなんて考えていたのだが、不思議な出会いで気づけば地元に戻って「もんじゃ焼屋」をやっていたのだが、運命次第では自分も今頃どこかの国で暮らしていたのかもしれないなあなんてことを思った出会いだった。

一回楽をおぼえると楽な方に流れてしまいw、帰りもUber呼んで宿へ戻ったが万次郎さん超元気&やりきった感w。

明日はリスボンへ向けて南下を始め、まずは「ポルトガルの柳川」w「アヴェイロ」へ。






by nocorita | 2019-06-19 12:08 | | Comments(0)

ポルト街歩き(ドンルイス一世橋)/ポルトガル(14)

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ポルトの宿に荷物を置いて一休みしたが、まだ時間も早かったので街を軽く散策へ。ポルトで一番有名な観光地といえば、ドンルイス一世橋の両岸だろうということで地下鉄で出発!
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地下鉄ということで基本は地下を走るのだが、ドンルイス一世橋は上を走っていく。
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橋の上から見るポルトの街はとても綺麗だ。
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最初に行ったリスボンもポルトと同じく坂の街ではあるが、同じような晴天の昼間に見てもリスボンの明るい雰囲気に対して、別に暗いわけではないが、ポルトの街は落ち着いた感じがして随分と雰囲気が違うし、夕方のポルトの街の色はなんともいえない深みがある。
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駅はずいぶん高いところにある(というか、ポルトの街自体がこのあたりを除くと丘のような高い場所にあるんだとおもう)ので、トコトコと坂道を歩いて降りていく。
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ちなみに川沿いのエリアから橋のあたりまではロープウェイが通っており、子供たちは既に「あれのりたーい!!」と騒いでいるので、帰りは乗るしかあるまい、、、、
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川沿いを歩いていると1時間程度でドウロ川をクルーズする観光船の客引きに遭遇。普段は乗らないのだが、せっかくだし、客が少ないからか「子供は料金いらないから乗らない?(通常800円くらいだったかな、、)」と言うので「乗っちゃうか!」と乗船。
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正直川を上流行ってから下流に行って、、、と盛り上がりには欠けるのだがw、とはいえ下から見上げるドンルイス一世橋に子供たちも喜んでいたのでよし。
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ポルトに限らず、まだ3月後半というのに汗ばむほどに温かいポルトガル。川沿いの市場の中でタコのマリネと生ハムをつまみにスーパーボックのスタウトをゴクリ。ポルトガルの名物ワインのヴィーニョ・ヴェルデもうまいんだけど、やっぱりビールうまいなあ

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そしてかえりはロープウェイ、、、、高かった、、、
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by nocorita | 2019-05-27 12:46 | | Comments(0)


2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事


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