カテゴリ:食品( 119 )

「完熟あまおう」いかがっすか??



今日は久々に寒さも緩んだ一日。

しかし今週は寒かったなあ

水曜日は朝から都市高&九州道通行止で、渡船場から出たところから渋滞始まってて、下道で三瀦までいくなんて一体何時間かかるかわからないし、絶対に間に合わないと思ったんだが、仕方なく姪浜まで行き、地下鉄、西鉄と乗り継いてみたら、、、、

なんのことはない。姪浜から乗り継ぎいれても一時間ちょい。
なんだよ、、車で行くよりずっとはやいじゃん、、、雪のときは電車やな

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今年最初の能古島の雪景色


昨日は大川で元気計画の研究会

ここのメンバーはブランド苺の「あまおう」やイチジクの「とよみつひめ」など育てている農家さん達だ

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今回からは今後「企画」&「広報」を担当することになる娘さん達も参加


農家さん達と話していると、必ず聞いてみるのが「出荷できない激うま品」の話

ほぼすべての果物というのは農家で収穫され、箱詰めされて農協へ運ばれ、市場に出荷、卸を通って小売店の店頭に並ぶという「時間」を計算に入れて出荷される。当然「完熟状態の果物」が一番美味いはずだが、流通を考えると、どうしても青い状態で収穫せざるをえない

聞いてみると

「それはやっぱり美味しいですよお!特に今の時期の完熟した”あまおう”は最高に美味しいです」

完熟の「あまおう」、、聞いただけで美味そう!

なんでも出始めのこの時期は寒いので色づきも遅く、赤くなるのを待っている間にジワジワと熟していくため、とても甘くて一番美味しい時期らしいのだが、出荷されるものは、それでも完熟前に出荷される。しかし形が不恰好で出荷できないで畑に生ったまま完熟したものはとてつもなく甘いんだそうだ。

まさに農家さんだけが食べることができる「わけありの逸品」である

話しているとこのほかにも「出荷できないけど実はすごく美味い」というものが、「実はこんなものも!」「あと、これも美味しいんです」と次々に出てくる

手間をかけた加工品を作らなくても、実は「宝の山」が農家さん達の目の前にあるのだ

その宝の魅力を都会の人たちに直接伝え、届けることができれば、、、、

その日は、まずは僕の考えているアイディアをお話させてもらったが、今後は農家さん達とともにじっくりと、色々なアイディアを出しあい、膨らませ、そして形にしていこうと思う。

とはいえ、のんびりしてはいられない。
今年の「あまおう」の出荷はすでに最盛期なのだ

ということで、次回までに宿題てんこ盛りでお願いしたんで「」大丈夫かなあ」と思ったが、、、、

研究会後、「考えてるとなんかすごく楽しくなってきました!」という娘さんの一言にほっとした。




実は農家さん達とは以前からの知り合い。毎年「あまおう」を使ってワイン(非売品)を作っているのだが、2年前からは「巨峰ワイン」さんより、こちらの「あまおう」を使ったワインを遂に発売。なんと「第27回2008年秋季全国酒類コンクール(全日本国際酒類振興会主催)のワイン部門」で二位になった。初めて飲む人は想像していたよりドライな味わいに驚くのだ。

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「あまおうワイン」の仕込み風景(右側のでかいオバチャン風が僕)
by nocorita | 2010-01-16 00:08 | 食品 | Comments(5)

Jimmy'sのアップルパイ


古本ばかり買う僕には珍しく新刊で買った「アメリカのパイを買って帰ろう 沖縄58号線の向こうへ 」という本がある。

第二次世界大戦中の沖縄や戦前の沖縄、また現代の沖縄の事を書いた本はたくさん出ているが、アメリカによる占領下の時代、沖縄の言葉でいうと「あめりかゆ(アメリカ時代)」の事を書いた本は少ない。

この本はそんな占領下という状況にありながら、ある意味「もっとも沖縄が輝いていた時代」を、作者が沖縄の空港の売店で見かけた「ジミーズのアップルパイ」をきっかけに掘り下げていくというもので、面白くて何度も読み返している。

そんなわけで、僕は本に出てくる「ジミーズ」のアップルパイというものを一度食べてみたいと思っていた。

とはいえ、賞味期限が3日と短いため通信販売は行っていない。
買うためには本島にあるジミーズというスーパーにいくしかないのだが、本の中に那覇空港の売店で売っているとあったので、先日、最近宮古島で別荘を建てているという建築家の松田さんにお願いしてみたところ、「わっかりましたあ!今度行ったときにでも」という返事をいただいていた。


昨日、松田さんから電話。

「あー、あれ、買って来ましたよ。アップルパイ。ていうか、えらい重いんですけど、、」

そして本日僕が仕事に行っている間にマツダグミの社員さんにより島までデリバリーまでしてもらった。

いやあ、、、すまぬすまぬ、、、ありがとうさんです。

今日は朝から2箇所で仕事で、夜になって島に戻って来たんだけど、ノコニコもあいていたのでノコニコ夫妻と頂いた。

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箱のデザインもアメリカっぽいなあ

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中はこんな感じ

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いやあ、しかし、あまりに期待していたので実際食べたら「こんなもん??」なんてことになるんじゃないかとおもっていたんだけど、美味い!パイ生地というより、結構しっかりした生地で、その中にギッシリとリンゴが入っていて、でも甘すぎず、くえる。

あっという間に残り2切れほど。

残りは明日にとっておこう。満足満足。

ちなみにこの本の内容はネットでも読める(それもなんと全文!!)。

かなり面白いので是非。


嘉手納基地前のココイチに行きたくなるぞっ!!
by nocorita | 2009-12-15 00:30 | 食品 | Comments(0)

久しぶりの缶詰工場

今からもう2年半くらいまえになるのかな、「博多ラーメン缶&替え玉缶」ってのを出して、秋葉原や福岡空港を中心に結構売れたんだけど、その時に缶詰加工をお願いした缶詰工場へ久々にお邪魔した。

といっても「ドリアンの缶詰」を作ろうなんて話ではない。

現在九州ちくご元気計画で各地の農作物や海産物を使った商品の開発のお手伝いをさせてもらっているのだが、その中で缶詰という、現代社会では人によっては忘れかけているもので何か面白いことができるのではないかとおもい、ちょうど具体的に作りたい商品のある参加者の方と、県の担当者に推進員1名といくことになったのだ。

途中から何故かたまたま別の研究会の講師として浮羽に行ってたというプロダクトデザイナーの方をつれた推進員も加わり、6名のちょっとした工場見学ツアーとなって迎える側の工場の社長も「なにごとだ??」と思ったかもしれないなあ。

今回お願いしたい商品の打ち合わせと今後のさまざまな商品の加工についてのお話をじっくりうかがったあと、工場へ。
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工場ではちょうど別の生産地のタケノコの水煮のレトルトパック加工をやっていた
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その奥の部屋ではベルトコンベアーの周りにマスク姿の女性たちが忙しく作業している部屋があり、のぞいてみたら銀杏の薄皮剥きの作業中。作業場は三階建てになっていて、一番上の部屋では声も聞こえないほどのエンジン音の中、機械で大量の銀杏の殻を割り、下へ流している。二階ではそれを自動で表面がやすり状になっていると思われるベルトで薄皮を剥き、それでも取りきれなかったものが1階の選別時に女性たちの手により剥かれているようだった。

手作業かあ、、、

工程の中に多くの手作業が入ってくる缶詰製造は、人件費の安い海外に仕事を奪われ、昔はたくさんの工場が並んでいたタケノコの産地や、漁師町からも次々と缶詰工場が姿を消していっている。

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昨年だったか、缶詰業界久々のヒットとして記憶に新しい千葉の「さばカレー」の会社も倒産したというニュースも流れた。

缶詰自体もゴミの処理の問題や重さ、缶の価格の問題から、賞味期限も缶とほとんど変わらないレトルトなどに押され、需要自体が減っていっているという。事実、今回お邪魔した工場でもレトルト加工がメインになってきているとか。

でも、やっぱり缶詰って魅力的だとおもうんだよなあ。

昨日話してても感じたのだが、「あんなもの入れたり」、「こんなもの入れたり」、「こんなことに使ったり」、、、なんてまだまだ考えられることはたくさんあるんじゃないかななんておもう。でもそんなことを素人が言っても、業界のプロからは「なにいってるの?」とか「それは無理」「普通は」っていわれる。

これはどの業界でも同じ。

そしてそのプロの意見はほぼ正しいんだとおもう。

でもその中にはきっと小さな種もあるんだとおもう。プロだから見えない部分。

あっと驚く商品はいつも非常識から生まれる

外からの意見に耳を傾け「やってみっか!」と動き出す人がでてくれば業界の常識を変える事ができるのだ。

僕らの小さなアイディアの芽とメーカーの聞く耳と技術で生まれたジンジャエールNEOのように。
by nocorita | 2009-12-03 13:24 | 食品 | Comments(7)

「さんぽ日和 福岡編」でた。

夏だったかな。港に歩いていき、ノコニコに顔をだしたら、ちょうど取材の人が来てた。

わざわざ名古屋から本の取材にきているという話だったが、せっせと取材というより普通の旅行に来ているお客さんみたいで、ゆっくりと過ごしていかれた。書いている本も見せてもらったのだが、仕事というより「好きで書いている」ってのがわかる本だ。

島に来たのはノコニコカフェを含めて能古島の取材ということだったが、出したばかりの「能古島サブレー」も載せてくれるらしいという話をしばらくしてノコニコの夫妻から聞いた

あれから数ヶ月。すっかりそんなことも忘れていたのだが、知り合いから「サブレ本にでてましたねえ」というメールをもらい、聞いてみたところ「さんぽ日和 福岡編」が出たらしい。

昨日小倉で仕事の後、時間があったので駅前の本屋に行ってみたら、新刊のコーナーにあるある。
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早速購入。
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能古島は6ページくらい出てて、サブレーだけじゃなくて、サイダーや缶バッジも出てる。
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「さんぽ日和」にも出ていたなんともいい感じの小倉駅前のパン屋さん「シロヤ」さん。お客さんも多くって、北九州の知り合いに聞いたところ、人気のパン屋さんなんだそうだ。
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しかし小さいとはいえ、バームクーヘン1個35円って、、やすっ
by nocorita | 2009-11-30 01:52 | 食品 | Comments(2)

ポラ散歩   喫茶陶花



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by nocorita | 2009-10-24 12:16 | 食品 | Comments(0)

箱崎とろろ

木金は名古屋へ行ってきた。
ヤチヨの実家への挨拶。疲れた、、。

夕方博多について、吉塚の「にゅうとらるさん」の工房に能古島サブレーを取りに行かなきゃいけないけどおなかも空いた、、、ということで、にゅうとらるさん家の近所で、前から行ってみたかった「箱崎とろろ」へ。九大病院の脇の狭い道を箱崎宮にむけて歩いていくと博多曲げ物のあたりにある古い民家を改造した、というか、そのまま使ったようななんとも可愛い店。
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僕らが食べたのは「とろろ御膳」(1500円)

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ちょいと食べ進んだところで「あ、写真」と思って撮ったので写っていないもの(タンとか、、)もあるのだが、麦ご飯(おかわり自由)、とろろ、小鉢、焼塩タン、漬物、味噌汁というセット。

一見物足りないような感じもするが、結構満腹になるのは芋だからかな。

なかなか美味しかったっす

メニューみるととろろ以外にもスキヤキとかもあって、お酒を飲みに行くのにもよさそう

是非
by nocorita | 2009-10-17 11:14 | 食品 | Comments(3)

能古島サブレー売れてます!

昨日から売り始めた能古島サブレー

今回は商品の企画やデザインを僕らが、中身をお菓子職人の「にゅうとらるさん」がやって完成
日本初(?)のフェリー型の箱も面白いんだが、中身もこだわりまくりということで、これは販売台もこだわらないといけないっしょ???ということで作っちゃいました。

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グッデイで偶然見つけた棚に板を固定して、アクリルで絵を描いて、雲や文字は、この手の工作物にはちとうるさいノコニコの髭ちゃんが発砲スチロールをカットして貼り付けたんだが、なかなかかわいい

翌日アイランドパークに商品と持ち込んだところ、とっても気に入ってくれて、Sさんと記念撮影パチリ
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そして今日の夕方、「ほぼ完売なんで明日にでも納品してほしい」という電話が。

なにも告知せずという発売だったし、お菓子の箱とも思えない形なんで、正直売れるかという心配はあったのだが、アイランドパークさんもよい場所に置いてくれて頑張ってくれたし、無事売れてよかったよかった。

なにしろコダワリの製法ということで一日にできるのが50セットくらいということで、帰りのお客さんたちで賑わう港のあたりのお店にはまだ卸せないのだが、まあ今からぼちぼちやっていきましょう。

とりあえずは無事出航!うひょひょひょひょ
by nocorita | 2009-10-11 19:17 | 食品 | Comments(3)

能古島サブレー 出航!!


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夏ごろから進めてきていた「能古島サブレー」の商品化だが、ついに昨日我が家に箱が到着。

「これ箱かよ???」と見た人がみんなびっくりする超リアルなフェリー型の箱が2000個くらいやってきた。

全部組み立てて大艦隊を作ってみたい気もする

そして、その箱の中には甘夏の皮とたっぷりバターを使って「にゅうとらるさん」が作ったサブレーが!
もともと某大手メーカーの試作などを作っている方なので味はもちろん太鼓判っす

ちなみに箱の蓋は前後がぱかっとあけるようになっているので、食べたあとはミニカー入れてあそんだり、能古島の思い出に飾っておいてもらったり、などなど「捨てるのがもったいない」って思ってくれるような箱ができたとおもうのだが

10日10日より能古島アイランドパーク売店、のこのいち他にて発売開始っす
by nocorita | 2009-10-04 13:05 | 食品 | Comments(5)

ペンギンプリン凱旋!?

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新宿伊勢丹の地下で日本各地のプリンを集めたプリンのセレクトショップやプリンの企画販売をやっている「プリン伯爵」ことYさんから電話。

なんでも福岡に来ているとか。
「まるでウィローさんの展示会よぉ。きてねえー」

ということでノコニコのヒゲちゃんと行ってきました天神岩田屋大催事場

ちゅうか、なにげに毎日何かしら用事あって福岡に渡ってるな、、、フェリー代もバカにならん、、、じっとしときたいのに、、、

今回は「夏の北海道展」という催事に参加しているようで、会場にはプリンだけでなく海産物やスイーツの数々

ノコニコのひげちゃんはせっせと奥さんへお土産購入に走る!

で、肝心のプリンなんだが、やちよのデザインで、映画「旭山動物園物語」のプレゼント企画にも使われた「旭山動物園のペンギンプリン」に「しろくまプリン」「アザラシプリン」に「なまらかぼちゃプリン」など確かにやちよづくし。

さらに今回の隠しだま(?)らしいすんごい小さいビンに入ったペンギンプリンミニセットも。うーん、、、あいかわらずイヤラシイ商品企画だが、かわいい、、、(写真の右上に写ってるやつ)

来週の水曜日まで開催中ということで、興味あれば!
by nocorita | 2009-05-15 00:14 | 食品 | Comments(2)


2009年春に能古島へ引っ越した僕らの仕事や生活の事


by nocorita

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